2020年5月11日の4563 アンジェスの値動き
この記事を書いてる5/11の動きもすごかった。
寄り付きは早かったが9:05で特売りに、そこから9:23に寄ったがまたすぐに特売りにという流れ。
9:23に値が付いたときに買いを入れようか迷ったが、不安があったのでエントリーを見送り。
結果、後場急上昇で一時プラテンするなどエントリーしていれば100株でも2万円は利食いできたかも。
こうした荒い値動きの銘柄で勝負するには、恐怖に打ち勝つ勇気も必要ということか。
2020年5月8日デイトレ塾 – Rょーへーさんによる4563 アンジェスの値動き分析
5/8寄りで買った人はかなりの損失だろう。
こうした値動きはよくある事なので、この動画は今後のトレードの参考になると思います。
動画情報 2020年5月11日現在
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動画では特売りから寄り付いた最初は反発があると語っています。
下げてからの最初の1回がチャンスなのはデイトレの世界では常識とされています。
最初の急落は恐怖はあるが、一回目は反発しやすいらしい。
しかし、2回目、3回目の下げでは反発が起こりにくいとされています。
今回のアンジェスの例で言えば、3回目の下げでストップ安まで行ってしまった。
つまり、最初の下げでは利益を出す(逃げる)チャンスはあるということです。
ただ、この記事を書いている5月11日のアンジェスは5/8とは逆のパターンでした。
前場ズドンと下げてから反発することなく、ズドンと2回目の特売りが来た。
そして寄り付いてから後場急上昇で一時プラテンになった。
最初の1回目だから必ず上がるとか、2回目、3回目は必ず下がるということではないということか。
5月11日の値動きの詳細はJumpingPoint!! の株Tubeをご視聴ください。
アンジェスで200万円含み損から利益に変える最強のナンピン方法 by JumpingPoint!! の株Tube
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