はい、どーもまさやんです。
今回は、ゴゴジャンで販売中のEAの中で、ハイパフォーマンスのEAを5つご紹介します。
それぞれのEAの特徴も書きます。
参考にしてください。
CROCUS_EURJPY
解説:ユーロ円に最適化されたEAです。
エントリー回数は週1~5回くらいでしょうか。月の平均で言えば、5日~15日くらいエントリーするので、エントリー頻度はまずまずです。
このEAの特徴は、バックテストとフォワードテストで好成績を残しているということでしょうか。
バックテストが優秀でもフォワードテストが振るわないなんてEAが非常に多い中、このEAはフォワードテストでも安定して勝っているので、信頼性は高い優秀なEAだと思います。
わたくしまさやんも、2021年5月に購入して実際に動かしていますが、フォワードテストと同様にプラスで推移しています。
Iam Clown FX(赤)
解説:ドル円に最適化されたEAです。
このEAの特徴は何と言っても5年という長期間にわたる運用実績ではないでしょうか。
通常のEAは賞味期限と言いますか、数年で優位性が無くなると言われますが、このEAには当てはまらないようです。
2021年の4月と5月は苦戦しているようですが、年間で常に安定して勝てていることから長期間稼働させるEAとして購入しました。
実際にEAを動かして感じたことといえば、エントリーからエグジットまでの時間は短めという印象を受けました。
ロジック的にはスキャルに近い動きをしますね。hit and away(ヒットアンドアウェー)手法で、大負け、大勝ちが少ないEAです。
次に、購入予定のEAを紹介します。
RECOBA Triple Swing M5
解説:1つのEAでEUR/JPY, GBP/JPY, AUD/JPYに対応。
トレード頻度:週4日くらい、月平均15日エントリーとトレード回数は多めです。
購入者による評価が★4つと非常に高く、また、勝っているという利用者のコメントが多いことから、優秀なEAと推察されます。
このEAの運用ポイントは、通貨ペアの選定にあります。
わたくしまさやんもEA開発を行っておりますが、その時の経験から「時間帯と通貨ペアでそれぞれ特徴がある」ことが分かりました。
例:東京時間はおとなしい、ロンドンNY時間は値動きが激しい、ドル円とユーロドルは安定する、ポンドと豪ドルは暴れるなどです。
このことから、本EAにおけるねらい目の通貨ペアはEUR/JPYだと思います。
ポンド円は、勝ち額も大きいが負けも大きい、豪ドル円は癖が強く、原油価格に左右されるなど攻略が難しい。
ユーロ円は上記2通貨に比べ安定した結果が出ると予想されるので、ユーロ円がオススメの通貨ペアだと思います。
なお、上記の見解はわたくしまさやんの個人的な意見ですので、正確な情報は製作者様に直接聞くしかないです。
制作者のForex_TAMさん のプロフィールには、「自分が使う」「リアル運用で利益が出る」「リアルとバックテストの乖離が少ない」「売るためではなく使うためのEA」という文章があります。
購入者として好感が持てます。
勢いに乗るっす
解説:1つのEAでUSD/JPY, GBP/USD, EUR/USDに対応。
トレード頻度:週4日くらい、月平均15日エントリーとトレード回数は多めです。
長期足のトレンド時に、短期逆張りでエントリーというシンプルなロジックです。
シンプルなロジックゆえ、勝てる時期と負ける時期がはっきりと分かれ、月単位でマイナスの月も多い印象です。
しかしながら、3年の運営実績での年単位ではすべて勝っているので、ロジック的には優位性はあるということでしょうか。
作者様はブログでリアル運用成績を公開しており、嘘偽りのない記事を書いています。
制作者のプログ
こうした透明性があるがゆえに、利用者数: 549名(2021.05.17)という販売実績なのでしょう。
通貨ペアはEUR/USDがいいと思います。
2021.5.9のブログ記事で作者自身がUSD/JPYとGBP/USDは厳しいと書いてます。
London_Time_Trade_GBPUSD
最後に、わたくしまさやんが制作したEAもご紹介いたします。
解説:ポンド/ドルに最適化されたEAです。
トレード頻度:エントリー回数は週4回くらいでしょうか。
月の平均で言えば、15日くらいエントリーするので、エントリー頻度は多いです。
15分足と5分足で動作します。
【売買ロジック】
日本時間の16時過ぎに当日の順張りで新規エントリーし、22:00までに決済しドテン売買を行います。
22:00以降に保有しているポジションは翌日の16時まで持ち続けます。
値動きが小さい日は決済せずに、そのまま数日ポジションを持ち続ける場合があります。
以上、オススメのEA自動売買を5つ紹介しました。