【2017年度】創業者が大株主、IPO銘柄でテンバガーを狙え!上場後の株価を紹介!

IPOセカンダリ投資法
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2017/12/19上場 みらいワークス(6563)評価 C

公募価格1,840円に対し初値6,080円で初値上昇率+230.4%

岡本 祥治(社長)63.86%(上場時)

岡本 祥治(社長)52.2%(2022年7月)

■事業内容は「コンサルタントのビジネスマッチングサービスの運営」とあります。
事業内容はいいのですが、いかんせん初値が高すぎます。
従って、評価は積極的には買えないCとさせていただきます。
気になる株価ですが、上場後すぐに初値の倍の株価まで上昇しましたが、そこからは一度も見せ場なく下落し続けていることが分かります。

2017/12/19上場 みらいワークス(6563)

2017/12/18上場 歯愛メディカル(3540)評価 C

公募価格3,300円に対し初値4,030円で初値上昇率+22.1%

清水 清人(社長)60.00%(上場時)

清水 清人(社長)47.6%(2022年7月)

■事業内容は「医療関係者向け通信販売事業」とあります。
医療関連は大幅上昇しにくいのですが初値が安いことはプラス材料です。
ただし、時価総額の大きな案件となる為、評価は積極的には買えないCとさせていただきます。
気になる株価ですが、株式分割が行われていますが、上場3ヵ月後に付けた最高値は初値の5倍の株価と、短期間で大幅上昇していることがわかります。

2017/12/18上場 歯愛メディカル(3540)

2017/12/13上場 グローバル・リンク・マネジメント(3486)評価 C

公募価格2,620円に対し初値6,130円で初値上昇率+134%

金 大仲(社長)46.00%(上場時)

金 大仲(社長)22.4%(2022年7月)

■事業内容は「投資用マンションの企画・開発・販売、販売物件の管理」とあります。
不動産ジャンルは大幅な売り上げ増加が見込めないことから評価は積極的には買えないCとさせていただきます。
気になる株価ですが、株式分割が行われていますが、上場2カ月後一気に2倍の株価まで上昇しましたが、その後は下落していることが分かります。

2017/12/13上場 グローバル・リンク・マネジメント(3486)

2017/11/29上場 トレードワークス(3997)評価 C

公募価格2,200円に対し初値13,600円で初値上昇率+518.2%

浅見 勝弘(社長)42.19%(上場時)

浅見 勝弘(社長)33.1%(2022年7月)

■事業内容は「証券システム開発事業、FXシステム事業およびセキュリティ診断事業」とあります。
事業内容は申し分ないのですが、いかんせん初値が高すぎます。
従って、評価は積極的には買えないCとさせていただきます。
気になる株価ですが、上場時に人気化して上場ゴール(初日終値が史上最高値)になってしまいました。

2017/11/29上場 トレードワークス(3997)

2017/11/28上場 クックビズ(6558)評価 C

公募価格2,250円に対し初値5,280円で初値上昇率+134.7%

藪ノ 賢次(社長)55.58%(上場時)

藪ノ 賢次(社長)40.0%(2022年7月)

■事業内容は「飲食業界に特化した人材紹介事業・求人広告事業」とあります。
ウェブ関連ビジネスということもあり、期待は出来ますがいかんせん初値が高すぎます。
従って、評価は積極的には買えないCとさせていただきます。
気になる株価ですが、こちらも上場ゴール(初日終値が史上最高値)になってしまいました。

2017/11/28上場 クックビズ(6558)

2017/10/5上場 大阪油化工業(4124)評価 C

公募価格1,860円に対し初値3,100円で初値上昇率+66.7%

堀田 哲平(社長)68.92%(上場時)

堀田 哲平(社長)21.7%(2022年7月)

■事業内容は「各種素材の精密蒸留精製」とあります。
地味系企業ですが、時価総額が小さいので掲載しました。
評価は積極的には買えないCとさせていただきます。
気になる株価ですが、上場後一か月後に最高値を付けた後、株価は下がり続けています。

2017/10/5上場 大阪油化工業(4124)

2017/10/5上場 ウェルビー(6556)評価 D

公募価格2,580円に対し初値3,305円で初値上昇率+28.1%

大田 誠(社長)65.21%(上場時)

大田 誠(社長)41.2%(2022年7月)

■事業内容は「就労移行支援、児童発達支援、放課後などデイサービスなどの障害福祉サービス事業」とあります。
時価総額が大きく、ここから更に売り上げ爆増は狙えないので、テンバガーは厳しいと思います。
従って、評価は見送りのDとさせていただきます。
気になる株価ですが、株式分割が行われていますが、上場翌年に付けた最高値でも初値の2倍の株価と、あまり上昇していないことが分かります。

2017/10/5上場 ウェルビー(6556)

2017/9/14上場 ウォンテッドリー(3991)評価 C

公募価格1,000に対し初値5,010円で初値上昇率+401%

仲 暁子 68.98%(上場時)

仲 暁子 69.5%(2022年7月)

■事業内容は「ビジネスSNS『Wantedly』の企画・開発・運営」とあります。
いわゆるソーシャルリクルーティングサービスですね。
ある程度期待は出来るジャンルなのですが、時価総額がそこそこあって初値が高騰しているので、評価は積極的には買えないCとさせていただきます。
気になる株価ですが、株式分割が行われていますが、上場後2年で付けた最高値でも初値の2倍の株価と、あまり上昇していないことが分かります。
社長の仲 暁子さんは若いのにこれだけの会社をリードしているのですからよほどのやり手なのでしょう。
上場してから持ち株を売る創業者が多い中、めずらしく上場時よりも持ち株比率が上がっています。
それだけこの会社に対する思い入れが強いのでしょう。

2017/9/14上場 ウォンテッドリー(3991)

2017/9/13上場 エスユーエス(6554)評価 C

公募価格2,300円に対し初値4,970円で初値上昇率+116.1%

齋藤 公男 57.96%(上場時)

齋藤 公男 51.4%(2022年7月)

■事業内容は「技術者派遣・請負業務、コンサルティング・システム開発・導入支援」とあります。
時価総額も小さく事業内容もいいのですが、初値が高いので、評価は積極的には買えないCとさせていただきます。
気になる株価ですが、株式分割が行われていますが、上場翌年に付けた最高値でも初値の2倍の株価と、あまり上昇していないことが分かります。

2017/9/13上場 エスユーエス(6554)

2017/8/3上場 シェアリングテクノロジー(3989)評価 C

公募価格1,600円に対し初値2,990円で初値上昇率+86.9%

引字 圭祐(社長) 56.54%(上場時)

引字 圭祐 4.7%(2022年7月)

■事業内容は「住まい関連のトラブル対応サイトの運営、WEB集客にかかるコンサルティング業務など」とあります。
地味系のジャンルですね。
従って、評価は積極的には買えないCとさせていただきます。
気になる株価ですが、株式分割が行われていますが、上場翌年に付けた最高値でも初値の3倍の株価と、あまり上昇していないことが分かります。

2017/8/3上場 シェアリングテクノロジー(3989)

2017/6/30上場 SYSホールディングス(3988)評価 C

公募価格2,560円に対し初値5,530円で初値上昇率+116%

鈴木 裕紀 61.76%%(上場時)

鈴木 裕紀 49.7%(2022年7月)

■事業内容は「ITシステム開発およびITソリューション・サービスの提供」とあります。ジャンルはいいのですが、いかんせん初値が高すぎます。
従って、評価は積極的には買えないCとさせていただきます。
気になる株価ですが、上場後株価は軟調に推移しています。

2017/6/30上場 SYSホールディングス(3988)

2017/4/25上場 アセンテック(3565)評価 C

公募価格2,000円に対し初値5,950円で初値上昇率+197.5%

永森 信一 50.04%(上場時)

永森 信一 23.8%(2022年7月)

■事業内容は「仮想デスクトップに関連する製品開発、販売およびコンサルティングサービス」とあります。
ジャンルは申し分ないのですが、いかんせん初値が高すぎます。
従って、評価は積極的には買えないCとさせていただきます。
気になる株価ですが、株式分割が行われていますが、上場後3年で付けた最高値でも初値の3倍の株価と、あまり上昇していないことが分かります。

2017/4/25上場 アセンテック(3565)

2017/4/18上場 旅工房(6548)評価 C

公募価格1,370円に対し初値3,750円で初値上昇率+173.7%

高山 泰仁(社長) 74.07%(上場時)

高山 泰仁(社長) 42.8%(2022年7月)

■事業内容は「オンラインでの国内および海外向けのパッケージ旅行の企画・販売や、航空券の販売、宿泊手配、オプショナルツアーの手配」とあります。
ジャンルは申し分ないのですが、いかんせん初値が高すぎます。
従って、評価は積極的には買えないCとさせていただきます。
気になる株価ですが、上場後株価は軟調に推移しています。

2017/4/18上場 旅工房(6548)

2017/3/30上場 ユーザーローカル(3984)評価 C

公募価格2,940円に対し初値12,500円で初値上昇率+325.2%

伊藤 将雄(社長) 71.19%(上場時)

伊藤 将雄(社長) 47.4%(2022年7月)

■事業内容は「ビッグデータの解析・人工知能による情報提供サービス」とあります。
時価総額も小さくジャンルは申し分ないのですが、いかんせん初値が高すぎます。
従って、評価は積極的には買えないCとさせていただきます。
気になる株価ですが、株式分割が行われていますが、上場後横ばいで株価は推移しています。

2017/3/30上場 ユーザーローカル(3984)

2017/3/24上場 オロ(3983)評価 C

公募価格2,070円に対し初値4,750円で初値上昇率+129.5%

川田 篤(社長)60.00%(上場時)

川田 篤(社長)37.5%(2022年7月)

■事業内容は「自社開発ERPパッケージソフトウェアの提供、およびWEBを活用したマーケティング支援事業」とあります。
事業内容はいいのですが、いかんせん初値が高すぎます。
従って、評価は積極的には買えないCとさせていただきます。
気になる株価ですが、株式分割が行われていますが、上場後4年で付けた最高値は初値の4倍の株価と、そこそこ上昇しているのが分かります。

2017/3/24上場 オロ(3983)

2017/3/17上場 ジャパンエレベーターサービスホールディングス(6544)評価 D

公募価格550円に対し初値890円で初値上昇率+61.8%

石田 克史(社長)49.88%(上場時)

石田 克史(社長)0.0%(2022年7月)

■事業内容は「エレベーターおよびエスカレーターの保守・保全業務およびエレベーターのリニューアル業務」とあります。
地味系企業で時価総額も中規模と積極的には買えません。
従って、評価は見送りのDとさせていただきます。
気になる株価ですが、なんとこの銘柄、上場4年で株価が20倍まで跳ね上がっております。
これは予想できない。
他社との競争に勝ちシェアを拡大し続けた結果、売り上げも爆増して株価に反映されているということでしょうか。
創業者の石田 克史(社長)の持ち株が無くなっていますが、これは資産管理会社にて管理しているか、全株売却かのいずれかだと思います。

2017/3/17上場 ジャパンエレベーターサービスホールディングス(6544)

2017/3/15 上場 ファイズホールディングス(9325)評価 B

公募価格1,250円に対し初値4,010円で初値上昇率+220.8%

金森 勉 76.94%(上場時)

金森 勉 2.68%(2022年3月)

■事業内容は「EC運営企業の物流センターの管理・こん包などから配送まで、一貫して業務を請け負う事業」とあります。
アマゾンが最大顧客とあるように、非常に魅力的な会社です。
積極的に買いたいところですがいかんせん初値が高すぎます。
従って評価は上から二番目のBとさせていただきます。
気になる株価ですが、上場後の株価は軟調に推移していることが分かります。
筆頭株主の金森 勉氏の持ち株比率は、2022年03月29日に54.69%→2.68%に減少したようです。

2017/3/15 上場 ファイズホールディングス(9325)

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