EA無料配布イベント第6弾!!「JP225_Nikkei_M5」MT4のJP225(日経株価指数225)の5分足チャートに対応したデイトレEA。

システム開発
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■JP225_Nikkei_M5 Ver1.07(無料お試し版)ダウンロード
https://fx.reform-network.net/wp-content/uploads/2024/01/JP225_Nikkei_M5_1.07.zip

無料お試し版ということで、制限があります。
2024年12月31日まで動きます。
2025年になりますと、「■エラー無料ライセンス切れURL⇒https://fx.reform-network.net/からお問合せ下さい」とコメントが表示されます。
ライセンス切れ状態では、新規の売買は行われませんが、2024年までの期間のバックテストなら問題なく行えます。
もし、気に入っていただけたなら、JP225でも動作する「PerfectOrder_GBPJPY」を購入して頂けると幸いです。

■PerfectOrder_GBPJPY
https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/30753
2021年7月に販売開始してから累計で8,000Pips以上稼いでいます。

■JP225_Nikkei_M5 Ver1.07バックテスト結果
https://fx.reform-network.net/wp-content/uploads/2024/01/StrategyTesterJP225.htm

【EAの仕様】
・トレード回数は感度10以上に上げると年間220回、感度を1にすると年間110回程度です。
・5分足チャートで動作します。
・他のEAとの同時稼働可能。
・マジックナンバーは他のEAと被らないように設定してください。

【EAのロジック】
過去10年間における日経平均と個別株の値動きを分析した結果、前日陽線なら翌日は陰線に、反対に前日陰線なら翌日陽線になる傾向が見つかりました。
この優位性から得られる利益は1日わずか0.1%~0.2%程度です。
個別株やレバレッジETFで売買してもいいのですが、毎日注文を出すことが面倒です。
そこで、ほったらかし運用できる自動売買EAを作ったわけです。
日本時間のマーケットオープン直後9:00にエントリーし、引け15:00に自動で決済します。
1ポジション型のEAで、両建ては行いません。

【ロジックの優位性に関する根拠】
個別株や日経225連動型上場投信【1321】の2010/1/4~2021/10/15までのデータをExcelで集計した結果、売買を機械的に繰り返すことで長期間安定して勝ち続けていることが分かりました。

日経225連動型上場投信【1321】2010/1/4~2021/10/15までのデータ

個別株の2010/1/4~2021/10/15までのデータ

日経平均のみならず、個別株でも期待値がプラスになることが分かります。

ボラティリティフィルターを有効にするとエントリー回数が半分になるが、プロフィットファクタは上昇します。

【ボラティリティフィルターの説明】
直近5日の高値と安値の差が大きく開いたボラの大きな時期のみエントリーします。
日経平均の価格帯によるが約1,000円の値幅がある時を高ボラ相場と定義しました。


上の画像は、2013年4月から2022年6月までの期間で、ボラティリティフィルターを有効にした時の画像です。
直近5日の高値と安値の差が1000円以上の値幅がある時期だけエントリーします。
エントリー回数は半減しましたが、プロフィットファクタは1.44に改善しました。

コロナショックなどのボラの大きな時に利益が出る

低ボラの時期だけエントリーする設定にしたところ、優位性は無い


以上の結果から、日経平均の値動きの小さい時期は、無理してEAを動かす必要がないことが分かります。

【対応証券会社】
GMT+2(冬)/+3(夏)のサーバーでJP225のMT4自動売買ができるFX会社
EAの動作確認は楽天証券とOANDA JAPANで行っております。

プロパティでトレード頻度を調節できます

【感度の説明】
感度 Sensitivity = 1; //(範囲1~100)設定の目安は1~2です。
Sensitivity(感度)が1の時は前日の日経平均の始値(9:00)と終値(15:00)の価格差が100円以上の時にエントリーします。
およそ2日に1回程度の頻度でトレードします。
感度を10にするとわずか10円の価格差でもエントリーすることになり、ほぼ毎日トレードします。

■ストップとリミットについて
ストップとリミット注文は1000円で固定となります。
日経平均平均が1000円動くことはまれなので、あまり気にする必要は無いと思います。

【補足説明】
FXの通貨と異なり、日経平均のレートはMT4の仕様により異なるようです。
OANDAと楽天に関しては1000円のところにストップとリミット注文が置かれるようです。
もし場中にストップ注文とリミット注文に引っかかりポジションが決済されても、プログラム上は再度同じ方向にポジションを持ちます。

■注文ロット数と最大ロット数について

証拠金10万円運用のロットの目安はOANDA JAPAN=10.0、楽天=1.0

OANDA JAPANの説明には、「MT4における取引数量(ロット数)はFXの場合とは異なり、1と入力すると、そのまま数量1で発注します。」とあります。
つまり、1ロットで注文すると日経平均が2万5,000円の時に25,000円分の取引を行うことになります。(このときに必要な証拠金の金額は株価指数25,000円×10%=2,500円)

楽天FXの場合は、「1Lotあたりの価額は株価指数×10」となります。
同じ1ロットでもOANDA JAPANの10倍の金額が注文され、その分証拠金も多く必要になります。
楽天FXの場合は、1ロットで注文すると日経平均が2万5,000円の時に250,000円分の取引を行うことになります。(このときに必要な証拠金の金額は株価指数25,000円×10×1lot×10%=25,000円)

バーシフト機能(基準となるレートの足を前後24本の範囲でシフト可能)を実装

このEAは前日の日本時間 9:00 (足±24本)と 15:00 (足±24本)のレートを比べて売買判断します。
基準の時間を変えることで、パフォーマンスが改善する場合がございます。

バックテストができる方は、最適な設定を見つけてリアル運用して頂けます。

【売買判断の時間変更】
BarshiftForward = -7; //起点時間の変更(範囲-24本~24本) -7⇒基準時間9:00⇒9:35に変更(5分足で35本遅くなる)
BarshiftBack = -7; //終点時間の変更(範囲-24本~24本) 2と入力⇒基準時間15:00⇒14:50に変更(5分足で2本早くなる)

基準となるレートの足を前後24本の範囲でずらせます。

■5分足チャートの例

・9:00の起点を変更⇒範囲7:00~11:00

・15:00の終点を変更⇒範囲13:00~17:00

例、5分足チャートの場合で起点時間を-12と入力⇒起点の時間が前日9:00⇒前日10:00で後ろにズレて売買判断(基準が5分足12本分遅くなる)

例、5分足チャートの場合で終点時間2と入力⇒終点の時間が前日15:00⇒前日14:50で前にズレて売買判断(基準が5分足2本分早くなる)

■ダウンロードURL
https://fx.reform-network.net/wp-content/uploads/2024/01/JP225_Nikkei_M5_1.07.zip

■バックテスト結果
https://fx.reform-network.net/wp-content/uploads/2024/01/StrategyTesterJP225.htm

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