ゴゴジャンで人気急上昇中の注目EA「緊急発動FX USDJPY」を購入したので早速レポートを書きます。
2024年2月15日に購入してから3月20日まででトレードした回数は以下の三回でした。

3月8日の結果 146.941ショート⇒146.892決済で4.9pips勝ち
3月12日の結果 148.002ロング⇒148.067決済で6.5pips勝ち
3月19日の結果 149.622ロング⇒149.716決済で9.4pips勝ち
公式フォワードでは3月12日のトレードは発生していません。

また、3月8日と3月19日はわたしのリアル口座では3月19日の方が勝ち金額が多いですが、
公式フォワードでは3月8日が5pips勝ちで3月19日が2.8pips勝ちでした。
公式フォワードは外為ファイネストのデモ口座で、わたしのリアル口座は楽天FXなので、配信レートの違いからこの様な結果になったのでしょうか?
あるいは、本来1分足チャートで稼働すべきところを、誤って1時間足チャートで動かしていたので、チャートの時間足による違いでしょうか?
バックテストをまわしてみたところ、1Mと1Hでの違いはありませんでした。
1分足チャート以外での使用に関する記述が無かったので制作者様に問い合わせ中です。
それでは、お待たせしました。
緊急発動FX USDJPYを2007年1月2日から2023年12月30日までの期間でバックテストをまわした結果がこちらになります。

どうですか?
びっくりですよね。
2007年から2010年までは負け続け、2010年以降は勝ち続けています。
わたしのこれまでのEA制作の経験上、緊急発動FX USDJPYのような高ボラティリティ相場で威力を発揮するEAは、リーマンショック時は爆益となることが多い傾向にありました。
しかしながら、このEAはサブプライムローン問題が顕在化した2007年からリーマンショック後の底打ち反転までの高ボラティリティ相場では負けています。
この結果をどうとらえればよいのでしょうか?
わたしが今、制作中のEAに「Multi_Trend_USDJPY」というのがあります。
「複数通貨分析によりロングかショートかを判断。トレーリングストップにより相場が有利な方向に動いた時だけ逆指値注文レートを自動的に追従させることで安定収益を実現」というコンセプトで開発したEAです。
「Multi_Trend_USDJPY」のバックテスト結果は、2013年以降を掲載しています。

理由はというと・・・。
そうです、2007年から2010年くらいまでは、負けているからです。

成績の良い期間だけバックテストをまわし、その結果を販売ページに載せることで、好成績をアピールすることができます。
この為、バックテストの計測期間が短いEAには注意が必要です。
今回ご紹介するEA「緊急発動FX USDJPY」は2010年以降の相場と非常に相性が良く、高い勝率を誇ることから現在オススメのEAとなります。
盲点FX様開発のEA「緊急発動FX USDJPY」購入はコチラ
今回、この記事を書く理由のひとつが、まったく異なるロジックのEAであっても、バックテストをまわす期間によって同じような資産推移になることがあるということを皆様に知っていただきたかったからです。
そして、もう一つの理由は、わたしのEAを買っていただきたいからです。
わたしのEA「Multi_Trend_USDJPY」の販売ページはコチラ
https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/50141
2024年4月発売予定!
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様のお役に立てる記事を書いていきますので、今後ともよろしくお願いします。