FundedNextのEA・News Reward Share Ruleを徹底解説|指標±5分で利益40%?各Stellarプランも比較

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2026年10月10日確認|FundedNext公式ルール・EA開発者目線

  1. FundedNextのEA・VPS利用ルールを解説|EA Add-Onの違い・ニュース利益40%・3%損失リスク
  2. FundedNextでEA・VPSは使える?最初に確認するルール
    1. EA Add-OnとVPS & EA Add-Onは何が違う?
  3. FundedNextのStellar 4プランを比較|EA運用では損失制限も重要
    1. Stellar Instantは日次損失制限なし。ただし最大損失に注意
  4. FundedNextのEA・VPSルール|自動売買で特に注意したいこと
    1. VPSでは売買を実行するEAが必要
    2. VPSは専用IPと接続環境を確認する
  5. VPSでEA稼働中、PCやスマホからログインしても大丈夫?
  6. FundedNextのニュース利益40%ルールとは?
    1. チャレンジ中と合格後では扱いが違う
    2. ニュースの数時間前にエントリーしたポジションも対象になる?
    3. EAではニュース前後の注文と決済をどう管理する?
  7. FundedNextの3% Risk Limit|複数EAのリスクをどう管理する?
    1. EAごとにロットを決めるだけでは不十分
    2. 3% Risk Limitに違反するとどうなる?
  8. FundedNext向けEAを開発するなら、どんな機能が必要?
    1. 日次損失は含み損も含めて監視する
    2. 日付が変わるタイミングにも注意
    3. 複数ポジションをまとめて管理する
    4. VPS再起動後にEAが正しく復帰するか確認する
    5. バックテストだけで安全性を判断しない
  9. 短時間売買EAはQuick Strikeにも注意する
    1. 30秒経過するまで損切りしない設計は危険
  10. FundedNextでEA運用する前に確認したいこと
  11. FundedNext以外のプロップファームとも比較する
  12. まとめ|FundedNextのEA運用はAdd-Onと損失管理をセットで考える

FundedNextのEA・VPS利用ルールを解説|EA Add-Onの違い・ニュース利益40%・3%損失リスク

FundedNext(ファンデッドネクスト)でEAを使いたいけれど、 「EA Add-OnだけでVPSも使えるの?」 「MT5ならどの口座でも自動売買できる?」 と迷っていませんか。

結論から言うと、FundedNextではEAを使うための条件と、VPSでEAを動かすための条件が異なります。

先に結論

FundedNextでは、原則として$50,000未満の対象MT4・MT5口座で、有料Add-Onを付けることでEAを利用できます。

自分のPCでEAを動かすなら「EA Add-On」、VPSで動かすなら「VPS & EA Add-On」の確認が必要です。

さらに合格後の口座では、重要ニュース前後の利益調整や3%のリスク制限にも注意しなければなりません。

私は2020年からMT4・MT5のEAやインジケーター、cTrader関連システムを開発し、これまでに200個以上を制作・検証してきました。

この記事では、FundedNextの公式ルールをもとに、EAやVPSの利用条件と、自動売買で特に気を付けたいポイントをわかりやすく解説します。

監修・執筆:まさやん

最初に知っておきたい用語

FundedNextの記事には英語の用語が多く登場します。 まずは、次の言葉だけ理解しておけば大丈夫です。

用語 簡単な意味
EA FXの売買を自動で行うプログラム
VPS EAを継続稼働させるための遠隔PC
Add-On 購入時に追加する有料オプション
Challenge 利益目標などを達成する評価段階
FundedNext Account 評価通過後などに利用する報酬対象口座
Daily Loss 1日に許される損失の上限
Maximum Loss 口座全体で許される損失の上限
Risk Limit 取引で抱えてよいリスクの制限
News Reward Share 重要ニュース時の利益を調整するルール

なお、EAの「ロット」は取引する数量、「SL」は損切り、「TP」は利益確定を指します。

これらの用語は本文でも必要に応じて説明するので、すべて覚える必要はありません。

重要|2026年10月10日時点の確認情報

FundedNextでは、EA・VPSの利用条件、Add-On料金、各プランの取引ルールなどが変更されることがあります。

公式Help CenterとGeneral Rulesを確認していますが、実際の購入画面に表示される条件を必ず優先してください。

FundedNextのStellar 4プランを比較|EA運用では損失制限も重要

FundedNextの主要プランは、Stellar 2-Step、Stellar 1-Step、Stellar Lite、Stellar Instantの4種類です。

EAを使う場合は、利益目標だけでなく、1日にどれだけ損失を出せるのか、口座全体でどこまで損失を許容されるのかを確認しましょう。

項目 2-Step 1-Step Lite Instant
評価段階 2段階 1段階 2段階 なし
利益目標 8%→5% 10% 8%→4% なし
日次損失 5% 3% 4% なし
最大損失 10% 6% 8% 6%
最低取引日数 各5日 2日 各5日 なし

※2-Step・1-Step・LiteはChallenge段階の代表的な条件です。Instantの最大損失6%には、利益に応じて損失ラインが上がるトレーリング方式が適用されます。

Stellar Instantは日次損失制限なし。ただし最大損失に注意

Stellar Instantは、Challengeを受けずに取引を始められるモデルです。

日次損失制限や利益目標はありませんが、最大損失6%のトレーリングルールがあります。

これは、利益が増えると損失の許容ラインも上がり、原則として一度上がったラインが元へ戻らない仕組みです。

$10,000口座の例

開始時の損失ラインは$9,400です。

利益が増えて残高が$10,200になれば、損失ラインは$9,600へ上がります。

その後に利益を失っても、損失ラインは簡単には下がりません。

日次損失のルールがないからといって、大きなロットで自由に取引してよいわけではありません。

私ならStellar Instant用EAでは、現在の残高だけでなく、過去に上がった損失ラインまで管理するように設計します。

また、EA・VPS利用を希望する場合は、購入可能な口座サイズと追加オプションをセットで確認してください。

各プランの条件は、 FundedNextの4プランをEA自動売買目線で比較した記事 でも詳しく解説しています。

VPSでEA稼働中、PCやスマホからログインしても大丈夫?

FundedNextでは、VPSを利用した手動取引は禁止されています。

ただし、「VPSでEAを動かしている間は、本人のPCやスマホからログインすること自体が禁止」という一律のルールは、今回確認した公式文書では見つかりませんでした。

FundedNextのTrading Device and Network Policyでは、本人が所有する端末を使うことを前提に、複数の個人用端末からの接続が認められています。

操作 公式ルールの整理
VPSでEA売買 条件付きで可能
VPSから手動注文 禁止
VPS接続の共有 禁止
本人PC・スマホで接続 一律禁止の記載なし

つまり、口座を確認するためにスマホからログインすることと、VPSを経由して手動注文することは区別して考える必要があります。

ただし、EAが自動売買している途中で別端末から手動決済すると、EA側の処理と競合することがあります。

例えば、EAが保有中と認識しているポジションをスマホから手動で決済した場合、EAによっては再エントリーや注文エラーが発生することも考えられます。

私ならスマホは確認用を基本にする

VPSでEAを動かす場合、スマホや別のPCでは残高・含み損益・保有ポジションの確認を中心にします。

手動操作が必要な場面もあるため、事前に運用方法を決め、EA側の状態管理と食い違わないようにすることが大切です。

なお、端末が本人所有であっても、共有端末の使用や制限対象国のIPアドレスからの接続には注意してください。

FundedNextの3% Risk Limit|複数EAのリスクをどう管理する?

FundedNext Accountでは、取引で抱えるリスクを最大3%に抑えるルールがあります。

ここで重要なのは、1回の取引だけでなく、複数の注文や口座全体の損失状況も考える必要があることです。

公式ルールでは、損切り位置から見た最大損失のほか、確定損失や含み損、同じ取引アイデアに関連する複数注文なども判定対象になります。

EAごとにロットを決めるだけでは不十分

例えば、同じ口座で3つのEAを動かしているとします。

EA 想定リスク
EA-A 1.2%
EA-B 1.0%
EA-C 0.6%
合計 2.8%

これは単純に損切り予定額を合計した例です。

それぞれのEAだけを見ると小さなリスクでも、合計すると3%に近づいています。

ここでさらに別のEAが注文を出すと、制限を超える可能性があります。

実際の公式判定は確定損失や含み損なども関係するため、単純な足し算だけで安全と判断することはできません。

開発者目線|ロットは口座全体で管理する

私なら各EAに好きなだけ注文を出させるのではなく、口座全体で現在のリスクを集計する仕組みを作ります。

新しい注文を出す前に、保有ポジションと当日の損益を確認し、余裕がなければ新規エントリーを止めます。

3% Risk Limitに違反するとどうなる?

FundedNextの公式ルールでは、最初の違反で正式な警告が出されます。

違反した取引で利益が出ていた場合、その利益は対象の報酬サイクルから100%控除されます。

同じ口座で2回目の違反が確認されると、許容リスクが3%から1%へ恒久的に引き下げられると説明されています。

リスクが1%になった後の違反についても、違反取引の利益控除などが適用されます。

つまり、口座がすぐに終了しなかったとしても、その後のEA運用が難しくなる可能性があります。

日次損失と3% Risk Limitは別のルール

例えばStellar 2-Stepの日次損失上限が5%だからといって、1回の取引で5%までリスクを取ってよいわけではありません。

FundedNext Accountでは、日次損失制限と3% Risk Limitの両方を満たす必要があります。

短時間売買EAはQuick Strikeにも注意する

FundedNextにはQuick Strikeという短時間売買に関するルールもあります。

これは、ポジションを建ててから30秒以内に決済した利益取引が、利益全体のどれだけを占めているかを見る仕組みです。

30秒以内の取引がすべて即失格になる、というルールではありません。

公式では、Quick Strikeの利益割合が30%以上になると違反ラインとされています。

段階 30%以上になった場合
Challenge 進行・利益目標判定が保留
FundedNext Account 利益控除・口座終了の可能性

FundedNext Accountでは20%の段階で警告が出され、警告後に30%以上となり、サイクル終了時にもその状態が続いている場合は、利益控除や口座終了の対象になります。

秒単位で利益確定するスキャルピングEAでは、取引回数だけでなく、短時間取引で得た利益の割合を確認する必要があります。

30秒経過するまで損切りしない設計は危険

Quick Strikeを避けるために、決済できる時間を強制的に遅らせる方法はおすすめできません。

急激に相場が逆行しているのに、30秒経過するまで損切りを待てば、損失制限に触れる可能性があります。

私なら利益が出た短時間取引の割合を確認し、EAの取引方法そのものがルールに合っているかを検証します。

また、市販EAや第三者製EAを使う場合も注意が必要です。FundedNextでは設定のカスタマイズや、他口座との同一取引を避けることなどが求められています。

特定の禁止EA、外部サービスを利用した不適切な取引、チャレンジ合格だけを目的としたEAなども制限されています。

FundedNextでEA運用する前に確認したいこと

ここまでの内容を整理すると、FundedNext向けEAでは、売買ロジックだけでなく運用環境を含めた確認が必要です。

確認項目 チェックする内容
口座 EA利用対象サイズか
プラットフォーム MT4・MT5を選んでいるか
Add-On EA・VPSの権限があるか
日次損失 含み損も管理できるか
3% Risk Limit 口座全体で制御できるか
ニュース 新規・決済の両方に注意
Quick Strike 短時間利益に偏っていないか
VPS再起動 損益情報を復元できるか

私なら、これらを一度に本番環境へ導入するのではなく、まずテスト環境で注文や停止の動きを確認します。

EAが正常に動くときだけでなく、含み損が大きくなったとき、日付が変わったとき、通信が切れたときなども確認することが大切です。

AIを使ってEAを開発する場合も考え方は同じです。 ChatGPTやCodexでコードを生成できても、実際に規約どおり動くかどうかは別問題です。

コードが正しく書けていることと、FundedNextのルールに合った運用ができることは分けて検証しましょう。

FundedNext以外のプロップファームとも比較する

FundedNextでは、EAを使うための口座サイズや有料Add-Onなど、確認する条件が複数あります。

そのため、EAの運用方法がまだ決まっていない場合は、他のプロップファームとも比較しておくと判断しやすくなります。

特にMT4・MT5のEAを使うのか、cTraderのcBotを使うのかによって候補は変わります。

比較したい候補 公式サイト
Fintokei 【PR】確認する
FTMO 【PR】確認する
Fundora 【PR】確認する
Funded7 【PR】確認する
PipFarm 【PR】確認する

※上記にはPR・アフィリエイトリンクを含みます。各社でEA・cBotの利用条件、禁止取引、損失ルールが異なります。対応状況は必ず各公式サイトで確認してください。

各社の違いをまとめて確認したい場合は、 日本人トレーダー向けプロップファーム比較記事 も参考にしてください。

また、試験なしで利用できるプランを検討している場合は、 FundedNext Stellar Instantの6%トレーリング損失ルールとEA利用条件 も確認してみてください。

まとめ|FundedNextのEA運用はAdd-Onと損失管理をセットで考える

FundedNextでは、対象のMT4・MT5口座で有料Add-Onを付ければEAを利用できます。

ただし、PCでEAを動かす場合とVPSで動かす場合では、必要なAdd-Onが異なります。

まずは、利用予定の口座サイズ、プラットフォーム、追加オプションを確認してください。

そのうえで、EAの最大連敗、最大含み損、同時保有数、平均保有時間などを確認し、FundedNextのルールに合う設定へ調整することが重要です。

特にFundedNext Accountでは、ニュース前後5分の利益40%ルールと、最大3%のRisk Limitを見落とさないようにしましょう。

VPSを利用する場合も、売買EAの種類や接続環境、再起動時の動作まで確認が必要です。

EA開発者として伝えたいこと

私はEAやインジケーターなどを200個以上開発・制作・検証してきましたが、プロップファーム向けの自動売買では、利益を追求する前に損失を管理する仕組みを整えることが大切だと考えています。

バックテストで利益が出るEAと、プロップファームのルールを守って運用できるEAは必ずしも同じではありません。

まずは小さなリスクで動作を確認し、取引ルールに合わせたEA設定を作るところから始めてみてください。

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EA Add-On、VPS & EA Add-On、口座サイズ、参加料金などは購入前に公式画面で確認してください。

プランやキャンペーンの内容によって、選べる条件が変わる可能性があります。

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※上記リンクにはアフィリエイトリンクを含みます。利用料金、ルール、報酬条件などは申込前に公式サイトでご確認ください。

※本記事は2026年10月10日時点で確認できるFundedNextの公式サイト、General Rules、Help Center、各プランの公開情報をもとに作成しています。

※EA・VPSの利用条件、Add-On料金、対象口座サイズ、Daily Loss、Maximum Loss、News Reward Share Rule、Risk Limit、Quick Strike、禁止戦略、Performance Rewardなどは変更される可能性があります。利用前には必ず最新の公式規約をご確認ください。

※VPS利用中の本人PCやスマートフォンからの接続が一律に禁止されるという規定は、今回確認した公式資料では見つかりませんでした。ただし、VPSからの手動取引や共有環境の利用は禁止されています。

※FundedNextのChallengeおよびFundedNext Accountは、仮想資金によるシミュレーション環境を利用するプログラムです。

※EAやVPSを利用しても、Challengeへの合格、報酬の獲得、継続的な利益を保証するものではありません。参加費用の負担、ルール違反による口座終了、報酬を受け取れないリスクがあります。

※本記事は情報提供を目的としており、投資助言や特定の金融取引の推奨を目的とするものではありません。

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