Funded7 PAYGで2,000万円×5口座=1億円相当の口座を運用できる?複数口座運用を公式ルールで検証

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2026年10月10日更新・公式ルール確認

  1. Funded7 PAYGは5口座で1億円相当を運用できる?複数口座ルールとEA設計を開発者が検証
  2. 最初に知っておきたい用語
  3. Funded7は複数口座を同時に保有できる
    1. PAYGは通常のAllocation Capに含まれない
  4. 2,000万円PAYGを5口座なら合計1億円相当になる
  5. 私なら5口座をFX・ゴールド・原油・株価指数・暗号資産に分ける
    1. 市場を分けるだけでなく、EAの中身も分ける
  6. OREFの3%ルール|市場を5つに分けても損失上限は5倍にならない
    1. 3%は1回の注文だけの上限ではない
    2. では、5口座なら合計15%のリスクを取れるのか?
  7. 5口座のEAを動かすなら、損失管理を二重にする
    1. 注文前にロットと損失見込みを計算する
    2. 日次損失と最大損失を別々に確認する
    3. 注文停止とポジション決済は別の処理にする
  8. 5口座に分けてもGroup Tradingルールには注意が必要
  9. 他のプロップファームは複数口座をどう制限している?
    1. FTMOは口座数より合計資金枠を管理する
    2. Fintokeiはプランと運用段階によって上限が違う
    3. Fundoraは初期仮想資金の合計を確認する
    4. FundedNextはChallengeとFunded段階を区別する
  10. EAを5つ動かすと、バックテストでは見えない問題が増える
    1. 重要経済指標の前後は取引が急変しやすい
    2. VPSや自動売買の実行環境も確認する
    3. 5口座全体を監視する画面があると管理しやすい
  11. Funded7の30日間の取引休止ルールにも注意する
  12. 8口座へ増やすより、まず5つの市場で考えたい
  13. Funded7 PAYGを5口座購入する前に確認したいこと
    1. 公式サポートへ問い合わせるなら
  14. Funded7 PAYGの複数口座運用でよくある疑問
    1. 同じPAYGを5口座買えば、必ず合計1億円相当を運用できますか?
    2. 同じEAを5口座へ設定してもよいですか?
    3. 5口座に分ければ、損失の上限を5倍にできますか?
    4. EAならチャレンジを完全放置できますか?
  15. まとめ|Funded7 PAYGの5口座運用は「1億円」よりリスク管理が重要
  16. 公式ルールと他社のプランも確認する

Funded7 PAYGは5口座で1億円相当を運用できる?複数口座ルールとEA設計を開発者が検証

Funded7のPAYGを5口座保有して、2,000万円×5口座=合計1億円相当の自動売買環境を作ることはできるのでしょうか。

例えば、FX、ゴールド、原油、株価指数、ビットコインを別々の口座で運用する方法です。 それぞれに異なるEAを設定すれば、5種類の自動売買戦略を分けて管理できます。

私はMT4・MT5のEAやインジケーター、cTrader関連システムなどを200個以上開発・制作・検証してきました。 その立場から見ると、今回重要なのは単純な口座数ではありません。

複数口座の保有ルールを守りながら、5つのEAを安全に管理できる仕組みを作れるかという点です。

先に結論

Funded7は、同じプランや同じ口座サイズを含む複数口座の保有を認めています。 また、PAYGは通常プランに設けられている口座残高の合計上限(Maximum Allocation Cap)の対象外です。

ただし、公開FAQではPAYGの具体的な口座個数上限を確認できません。 そのため、2,000万円PAYGを5口座持つ構成が明確に禁止されているとは確認できませんが、無条件に認められると断定することもできません。

実際に購入する前に、5口座の同時保有、EAの使い方、複数口座全体のリスク判定についてFunded7へ確認することをおすすめします。

「1億円相当」は現金1億円を受け取る意味ではありません

この記事でいう1億円相当とは、Funded7の評価・プロップ取引環境で設定される口座残高を5口座分合計した数字です。 銀行口座に1億円が入金されたり、その金額を自由に引き出せたりするという意味ではありません。

監修・執筆:まさやん|MT4・MT5 EA、インジケーター、cTrader・cBot関連システムなど200個以上を開発・制作・検証

最初に知っておきたい用語

この記事には、プロップファーム特有の用語がいくつか登場します。 難しく考える必要はありません。まずは次の意味だけ押さえておくと、後半のルールが理解しやすくなります。

用語 簡単な意味
PAYG 合格段階に応じて料金を支払うプラン
EA・cBot 売買を自動で行うプログラム
Allocation Cap 保有できる口座残高の合計上限
OREF Funded7独自の取引リスク管理ルール
Risk Bucket 関連する銘柄をまとめたグループ
Portfolio Risk 保有中の取引全体で想定する損失
Group Trading 複数の利用者などが連動して取引する行為
ドローダウン 口座資金が減少した幅

特に覚えておきたいのは、「口座残高の合計上限」と「取引で許される損失の上限」は別のルールだということです。

PAYGが通常の口座残高上限から除外されても、取引リスクに関する制限がなくなるわけではありません。 ここが今回の記事で最も重要なポイントです。

2,000万円PAYGを5口座なら合計1億円相当になる

今回想定しているのは、2,000万円相当のPAYGを5口座用意する構成です。

PAYG 1 2,000万円
PAYG 2 2,000万円
PAYG 3 2,000万円
PAYG 4 2,000万円
PAYG 5 2,000万円
口座残高の合計 1億円相当

計算自体はシンプルですが、実際に5口座を保有できるかどうかは別問題です。

まず購入画面で2,000万円PAYGが選択できるかを確認します。 そのうえで、同一プロフィールでの5口座保有が現在のルール上認められるか、公式サポートに質問する必要があります。

口座残高が大きくても、リスクを増やしてよいわけではありません

自動売買で私が重視するのは、口座残高の大きさより「1回の取引でいくらまで損失を許すか」です。

5口座それぞれが別のEAで動いていても、相場急変時に同時に損失が発生する可能性はあります。 口座が増えるほど、全体の損失をまとめて把握する仕組みが重要になります。

OREFの3%ルール|市場を5つに分けても損失上限は5倍にならない

Funded7のOREFでは、異なる市場で取引していても、保有中のポジション全体にリスク上限が適用されます。

OREFは、Funded7が取引の危険度を管理するためのルールです。 一般的な日次損失制限とは別に、注文を出した時点で想定される損失も確認されます。

上位ティア 3% Gold/Funded系
Silver 2% 中位ティア
Bronze 1% 下位ティア

2026年10月時点の公式説明では、ティアによって1%、2%、3%のリスク上限が設定されています。 実際に適用されるティアは口座の段階や条件により異なるため、最新の公式ルールを確認してください。

3%は1回の注文だけの上限ではない

上位ティアの3%を例にすると、重要なのは1つの注文だけを見ているわけではないことです。

Funded7のルールでは、個別のポジション、関連する銘柄のグループ、そして保有ポジション全体に対してリスク上限が設けられています。

1口座のリスク上限が3%の場合

FXで損失見込み1%、ゴールドで1%、ビットコインで1%のポジションを持つと、合計は3%です。

一方、ゴールドで3%、ビットコインで3%のポジションを同時に持つと、合計は6%になります。 市場が違っていても、口座全体の上限3%を超える計算です。

そのため、「FXで3%、ゴールドで3%、原油で3%だから合計9%でも大丈夫」と考えるのは誤りです。

EAで複数の銘柄を動かす場合、注文を出す前に現在のポジションを確認し、新しい取引を加えた後の合計リスクを計算する必要があります。

では、5口座なら合計15%のリスクを取れるのか?

ここは慎重に考える必要があります。

Funded7の公開ルールには、1つの口座でのリスクの計算方法が説明されています。 しかし、同じ利用者が複数のPAYG口座を持つ場合に、5口座全体のリスクをどのように判定するかについては、明確な計算式を確認できません。

したがって、1口座3%だから5口座なら15%まで使える、と決めつけてEAを設計するべきではありません。

口座を分けてリスク制限を回避する設計は避ける

5口座を異なる自動売買戦略に利用することと、1口座では認められない大きなリスクを取るために口座を分割することは、別の話です。

私なら複数口座の運用が認められたとしても、全口座の損失見込みをまとめて確認し、独自の安全上限を設定します。

5口座のEAを動かすなら、損失管理を二重にする

EAを5つ動かす場合、私なら口座ごとの損失管理と、5口座全体の損失管理を分けて設計します。

口座ごとの管理だけでは、全体でどの程度の損失を抱えているのか見えにくくなるためです。

管理する場所 主な役割
各EA 注文・損切り・ロット計算
各口座 日次損失と最大損失を監視
5口座全体 合計リスクと稼働状況を監視

注文前にロットと損失見込みを計算する

まずEA側では、1回の取引でどこまで損失を許すかを決めます。

その損失額と損切りまでの距離を使って、注文するロット数を計算します。 ロットとは、売買する数量のことです。

例えば、損切り位置が遠いときは取引数量を小さくし、損失が大きくなりすぎないようにします。

重要なのは、注文を出してから危険に気づくのではなく、注文前に確認することです。

さらに複数のポジションがある場合は、既存の取引と新しい取引の損失見込みを合計します。 これを行わないと、EAを個別に見れば問題なくても、口座全体では許容範囲を超えてしまう可能性があります。

日次損失と最大損失を別々に確認する

プロップファーム向けEAでは、1日の損失制限と口座全体の損失制限を分けて管理することも重要です。

日次損失制限は、その日の取引でどこまで損失を出せるかという条件です。 一方、最大損失制限は、口座全体でどこまで資金が減ってよいかを示します。

ここで注意したいのが、まだ決済していないポジションの含み損です。

口座残高だけを見ていると、保有中の含み損を見落とす可能性があります。 そのため私は、残高だけでなく、含み損益を反映した口座の資産状況も監視する設計を重視しています。

実際の損失判定には、各社の基準時刻や計算方法が関係します。 日本時間の午前0時に自動で日次損失をリセットするだけでは、公式ルールとずれる場合があります。

注文停止とポジション決済は別の処理にする

リスク管理を作るとき、EAの新規注文を止める機能と、保有ポジションを決済する機能は分けて考えます。

例えば、日次損失が社内設定の警戒水準に近づいたら新規注文を停止し、その後は口座の状況を確認する方法です。

ただし、ポジションをすべて決済するかどうかは、公式ルール、相場状況、現在の損失によって変わります。

無条件の一括決済が常に安全とは限りません。 決済時に価格が大きく滑ったり、通信エラーが起きたりする可能性もあるためです。

私なら利益を増やす機能より、止める機能を先に作る

EAを200個以上開発・制作・検証してきた立場から、プロップファーム用の自動売買では、売買条件以上に停止条件の設計が重要だと考えています。

新規注文を止める条件、損失額の計算方法、停止後の再開方法まで決めておくことで、想定外の取引を減らしやすくなります。

他のプロップファームは複数口座をどう制限している?

Funded7 PAYGの特徴を理解するには、他社の複数口座ルールと比較すると分かりやすいです。

プロップファームによって、口座数そのものを制限する場合と、保有する口座残高の合計を制限する場合があります。

サービス 主な残高上限 確認ポイント
Funded7 PAYG 通常の上限対象外 個数は公式確認
FTMO $400,000 利用者・戦略単位
Fintokei 5,000万円 対象プランの合計
Fundora 6,000万円 初期仮想資金の合計
FundedNext 原則$300,000 Funded段階の上限

※2026年10月10日時点で確認できる公式ルールをもとに整理。各社で集計対象となる口座や評価段階が異なるため、金額だけを単純比較しないでください。

FTMOは口座数より合計資金枠を管理する

FTMOのCFDプログラムでは、保有する口座数そのものに上限を設けていないと案内されています。

ただし、FTMO Trader段階では、利用者または取引戦略に対して合計$400,000という資金枠の制限があります。

例えば、$100,000の口座なら4口座で合計上限に達する計算です。

EAを複数動かす場合は、口座数だけでなく、同じ戦略として扱われるかどうかも確認したいポイントです。

Fintokeiはプランと運用段階によって上限が違う

Fintokeiも複数口座の保有を認めています。

2026年7月15日更新の日本語FAQでは、チャレンジ系の対象プランについて、プロトレーダー口座の合計上限が5,000万円と案内されています。

ただし、評価中の口座と合格後の口座では扱いが異なるほか、プランごとに別の制限もあります。

そのため、すべてのFintokei口座に一律で5,000万円の上限がかかると考えない方が正確です。

Fundoraは初期仮想資金の合計を確認する

Fundoraでは、複数口座について初期仮想資金の合計6,000万円という上限が規約に示されています。

FundoraはcTraderを使った自動売買を考える場合にも注目したいプロップファームです。

ただし、MT5のEAとcTraderのcBotは、そのまま同じプログラムを使えるわけではありません。 自動売買を移行する場合は、取引環境とプログラムの作り直しが必要になることがあります。

FundedNextはChallengeとFunded段階を区別する

FundedNextでは、チャレンジ口座の購入と、合格後に利用できる資金枠を分けて考える必要があります。

公式ヘルプでは、Funded段階の合計資金枠は原則$300,000と案内されています。 ただし、プランや適用条件によって例外があるため、購入前に個別のルールを確認してください。

比較するときは「何口座持てるか」だけを見ない

各社で制限の対象になる口座や段階が違います。

EA運用を前提にするなら、複数口座の上限に加えて、コピー取引、EA利用条件、日次損失、取引プラットフォームをまとめて確認する方が実用的です。

各社の特徴を広く比較したい場合は、 日本から利用を検討できるプロップファームの比較記事 もご覧ください。

EAを5つ動かすと、バックテストでは見えない問題が増える

複数口座を使う場合、EAの利益率だけを比較しても十分ではありません。

実際の運用では、通信が切れたり、注文が予定価格からずれたり、複数のEAが同時に注文したりする可能性があります。

バックテストでは問題がなくても、実際に5口座を動かすと別の課題が出てくるんですよね。

重要経済指標の前後は取引が急変しやすい

米国雇用統計、米国CPI、FOMCなどの重要な発表では、短い時間に価格が大きく動くことがあります。

FXだけでなく、ゴールドや株価指数、ビットコインが同時に動くこともあります。

そのため、5市場に分けたからといって、相場急変の影響まで完全に分散できるわけではありません。

私なら、重要指標の前後にEAを停止するか、取引数量を抑えるかを、戦略ごとに検討します。

ただし、ニュース取引が許可される時間帯や禁止条件はプロップファームによって異なります。 停止する時間をコードへ組み込む際には、必ず公式ルールを確認します。

VPSや自動売買の実行環境も確認する

EAを複数動かすなら、取引プログラムを安定して稼働させる環境も必要です。

MT4・MT5のEAであれば、VPS上で取引ソフトを動かす方法があります。 一方、cTraderのcBotでは、対応する実行環境やCloudの利用条件が関係します。

VPSを使えば自動的に安全になるわけではありません。 取引ソフトの停止、ネットワーク障害、口座への接続切れなども想定する必要があります。

特に注意したいのが、EAの再起動です。

停止している間にポジションが変わった場合、再起動したEAが以前の情報だけを使うと、注文数量や損失計算がずれる可能性があります。

私なら再起動時に口座残高、保有ポジション、現在の損益を読み直し、状態が確認できるまで新しい注文を出さない設計にします。

5口座全体を監視する画面があると管理しやすい

1口座だけなら取引ソフトを開いて状況を確認できますが、5口座となると手作業での確認は面倒になります。

私なら各EAから情報を集め、5口座の状況を一覧で確認できる管理画面を作ることを考えます。

表示項目 確認したいこと
口座の損益 含み損を含めた現在の状況
保有ポジション 数量と損切り位置
EAの稼働状態 正常稼働・停止・接続切れ
取引可能な余力 新規注文を許可できるか
最終取引日 長期間の未取引を検知

大切なのは、管理画面が表示されているだけで安心しないことです。

情報の更新が止まったとき、EA側でも新しい注文を抑制できるようにしておく方が安全です。

Funded7の30日間の取引休止ルールにも注意する

Funded7では、取引のない期間が長く続く場合にも口座の管理が必要です。

公式FAQには30日間の取引休止に関するルールがあり、口座の利用状況によって停止や終了の扱いが定められています。

例えば、5口座を購入しても、すべてのEAを同時に動かすとは限りません。

ゴールド用EAは稼働していても、ビットコイン用EAは条件が合わず、長期間注文を出さない可能性があります。

こうした状態が続くと、取引休止ルールにも注意が必要になります。

ただし、規約違反を避けるためだけに意味のない注文を出す運用はおすすめしません。

取引しない期間が長くなる戦略であれば、参加前にその運用方法がルールに合うか確認した方がよいでしょう。

私なら各口座の最終取引日を記録し、一定期間注文がない場合に通知を出す仕組みを考えます。

30日間の扱いは口座状況によって異なる場合があります

初回取引前なのか、すでに取引を始めた口座なのかなどによって、停止後の扱いが異なる可能性があります。 単純に「30日経っても必ず復活できる」とは考えず、最新の公式FAQを確認してください。

8口座へ増やすより、まず5つの市場で考えたい

口座を細かく分けるなら、EURUSD、USDJPY、GBPCHF、ゴールド、原油、US100、JPN225、ビットコインという8口座構成も考えられます。

ただし、口座が増えるほどEAの設定や稼働状況、損失の確認に手間がかかります。

また、口座数が増えたからといって、Funded7がその構成を認めるとは限りません。

さらに8口座
分け方
銘柄単位
管理
複雑になる
向いている検証
細かな戦略分離

私なら、最初から口座数を増やすことを目的にはしません。

まずFX、ゴールド、原油、株価指数、暗号資産という5つの市場に分け、各EAの役割を明確にします。

そのうえで、FXの中でもUSDJPYとEURUSDを分ける必要があるなど、具体的な理由が出てから追加構成を検討します。

もちろん、口座追加の際には改めてFunded7の許可や適用ルールを確認します。

大切なのは口座数ではなく、運用する理由です

なぜこの口座を分けるのか、何を取引するのか、どのEAが責任を持つのか。

これらを説明できる設計でなければ、口座を増やしても管理が難しくなるだけだと私は考えています。

Funded7 PAYGの複数口座運用でよくある疑問

同じPAYGを5口座買えば、必ず合計1億円相当を運用できますか?

必ずできるとは断定できません。

公開FAQでは複数口座の保有が認められ、PAYGは通常の口座残高上限から除外されています。 しかし、希望する口座数や戦略の組み合わせが個別に認められるかは別問題です。

購入前に、2,000万円PAYGの提供状況と5口座構成の可否をFunded7へ確認してください。

同じEAを5口座へ設定してもよいですか?

同じ取引を複数口座へコピーする方法は避けるべきです。

Funded7では複数のFunded7口座間でポジションをコピーする行為が禁止されています。 また、既製EAなどによって他の利用者と似た取引が発生する場合にも注意が必要です。

EAの名称が違うだけでは独立した戦略と判断できません。 具体的な取引方法を公式ルールに照らして確認してください。

5口座に分ければ、損失の上限を5倍にできますか?

そのようには考えない方が安全です。

Funded7のOREFには、保有ポジション全体を対象としたリスク制限があります。 さらに、複数PAYG口座間でリスクをどう判定するかについては、公式サポートへの確認が必要です。

口座分割をリスク制限の回避手段として利用する設計は避けましょう。

EAならチャレンジを完全放置できますか?

完全放置はおすすめしません。

EAは注文や決済を自動化できますが、通信障害や相場急変、プロップファームのルール変更に自動で対応できるとは限りません。

稼働状況を定期的に確認し、異常時に新規注文を止められる仕組みを用意することが重要です。

まとめ|Funded7 PAYGの5口座運用は「1億円」よりリスク管理が重要

Funded7の公開ルールでは、同じプランや同じ口座サイズを含む複数口座の保有が認められています。

さらにPAYGは、通常プランのMaximum Allocation Capの計算対象外です。

そのため、2,000万円PAYG×5口座=合計1億円相当という構成は、検討する余地があります。

ただし、5口座の同時保有が個別に承認されていることまでは確認できず、口座ごとの売買方法にも注意が必要です。

私なら5つの独立した自動売買システムとして設計する

FX、ゴールド、原油、株価指数、暗号資産をそれぞれ別のEAで管理します。

さらに、各口座の損失制限を監視する仕組みと、5口座全体のリスクを確認する仕組みを組み合わせます。

こうすれば、単に口座数を増やすのではなく、異なる役割を持つ自動売買システムとして管理しやすくなります。

プロップファーム向けEAでは、利益を狙う機能だけでなく、ルールに違反しないための停止条件や損失管理が重要です。

まずはFunded7へ5口座構成の可否を確認し、回答に合わせてEAの設計を進めるのがよいと思います。

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