2026年10月10日更新|公式ルールを確認
- SuperFundedでEAは使える?TradeLocker・ニュース規制・2.5%リスクをEA開発者が解説
- まず知っておきたい用語を簡単に解説
- SuperFundedには1-Stepと2-Stepがある
- 1-Stepと2-Stepは最大損失の計算方法が違う
- 日次損失は前日の口座残高を基準に計算する
- SuperFundedで自動売買するならTradeLockerへの対応が必要
- MT5 EA・cTrader cBot・TradeLocker Botの違い
- ニュース前後10分はFunded Stageで特に注意
- 2.5%リスク制限は複数ポジションまで考える
- EA利用可能でも禁止される売買手法がある
- TradeLockerでは通信切断やメンテナンスも考える
- Funded後は利益の偏りと出金上限にも注意
- SuperFundedで自動売買する前に確認したい6項目
- SuperFundedと他社は取引プラットフォームから比較する
- SuperFundedのEA・TradeLockerでよくある疑問
- まとめ|SuperFundedはEA利用可より運用環境と損失管理を見る
SuperFundedでEAは使える?TradeLocker・ニュース規制・2.5%リスクをEA開発者が解説
「SuperFunded(スーパーファンデッド)ではEAによる自動売買ができるのか?」 「MT5で使っているEAをそのまま動かせるのか?」 と気になっている方もいると思います。
最初に結論を言うと、SuperFundedではEAによる自動売買自体は認められています。
ただし、ここで重要なのが取引プラットフォームです。 SuperFundedは2025年6月にTradeLockerへ全面移行しており、現在の取引環境もTradeLockerです。
つまり、「EA利用可能」と書かれていても、MT5用EAやcTrader用cBotをそのまま動かせるわけではありません。
SuperFundedで自動売買するなら、TradeLockerに対応した仕組みを用意したうえで、損失制限やニュース規制まで管理する必要があります。
SuperFundedはEA利用の可否だけで判断するのではなく、TradeLockerへの対応、日次・最大損失、1取引あたりのリスク、ニュース規制、出金条件をまとめて確認することが重要です。
特にMT5やcTraderですでに自動売買システムを持っている方は、新しく作り直す手間も含めて判断した方がよいでしょう。
まず知っておきたい用語を簡単に解説
SuperFundedのルールには、FX初心者には少し分かりにくい英語が登場します。 この記事を読むために必要な用語だけ、先に整理しておきます。
| 用語 | 簡単な意味 |
|---|---|
| EA・cBot | 売買を自動で行うプログラム。EAは主にMT4・MT5、cBotはcTraderで使用します。 |
| TradeLocker | FXなどの取引を行うプラットフォーム。SuperFundedの現在の取引環境です。 |
| Challenge | プロップファームの評価試験。決められた利益目標や損失ルールを守る必要があります。 |
| Funded | 評価を通過した後の段階。条件に応じて利益分配を受けられます。 |
| Balance・Equity | Balanceは口座残高、Equityは含み損益まで反映した口座資産額です。 |
| Drawdown(DD) | 口座資産の減少幅。日次損失や最大損失を管理するときに使います。 |
| Trailing・Static | Trailingは利益に応じて損失ラインが上がる方式。Staticはラインが固定される方式です。 |
| Open Risk | 保有中の取引が損切りになった場合に、どのくらい損失が出るかというリスクです。 |
| Profit Distribution | 利益が特定の日に集中しすぎないようにするルールです。 |
| VPS・API | VPSはネット上の仮想PC、APIは外部プログラムと取引システムをつなぐ仕組みです。 |
特に覚えておきたいのは、BalanceとEquityの違いです。
例えば、口座残高が$10,000でも、現在保有しているポジションに$300の含み損があれば、Equityは$9,700になります。
プロップファームでは、この含み損を含めて損失制限を判定することがあるため、確定損失だけを見ていると危険です。
2026年10月の基本条件
SuperFundedには1-Stepと2-Stepがある
利益目標よりも損失ルールの違いを先に確認
SuperFundedは、決められた評価条件をクリアすることで、利益分配を受ける段階へ進むことを目指すプロップファームです。
主なプランには、評価が1段階の1-Stepと、2段階の2-Stepがあります。
| 評価条件 | 1-Step | 2-Step |
|---|---|---|
| 利益目標 | 8% | 10% → 5% |
| 日次損失制限 | 3% | 5% |
| 最大損失制限 | 5%・追従型 | 10%・固定型 |
| 最低取引日数 | 3日 | 4日 |
| FXレバレッジ | 最大1:30 | 最大1:50 |
※最低取引日数は評価段階の数値です。取引環境は両プランともTradeLockerです。
2026年1月29日版Rules V2.0では、口座サイズは1-Stepが$5,000~$200,000、2-Stepが$3,000~$200,000です。
参加料金は1-Stepが$55~$1,469、2-Stepが$33~$1,299と記載されています。 ただし、これは追加オプションや税金を含まない規約上の料金なので、購入画面で最終金額を確認してください。
EA・インジケーターなどを200個以上開発・制作・検証してきましたが、プロップファーム向けでは、最初から利益を大きく狙う設計にはしません。
まず決めるのは、どこまで損失したら新しい注文を止めるかです。
通常口座では一時的な損失で済む動きでも、プロップファームでは失格条件に達すると運用を続けられなくなる可能性があります。
1-Stepと2-Stepは最大損失の計算方法が違う
SuperFundedの2つのプランで、EA開発者として特に重要だと考えているのが最大損失制限です。
1-Stepは利益が増えると損失ラインも上がり、2-Stepは初期残高を基準に損失ラインが固定されます。
1-Stepは利益が増えると損失ラインも上がる
1-Stepの最大損失は5%で、Trailing Drawdownという方式です。
例えば$10,000の口座なら、最初の損失ラインは$9,500です。
その後、口座のEquityが最高$11,000まで増えた場合、損失ラインも$10,500まで上がります。
一度上がった損失ラインは、原則として下がりません。
そのため、口座が最初の$10,000より増えていても、利益が減ったことで失格ラインに達する可能性があります。
1-Stepでは、EAが利益を出したあとにどれくらい利益を減らすのかも確認する必要があります。
特に、含み益が大きく増えたあとに戻りやすいEAは、Equityの最高値からの減少を細かく調べることが重要です。
2-Stepは初期残高を基準に損失ラインが固定される
2-Stepの最大損失は10%で、Static Drawdownという方式です。
$100,000の口座なら、最大損失ラインは$90,000になります。 利益が増えても、1-Stepのようにラインが上へ追従する仕組みではありません。
私がEAのリスク管理システムを作るなら、2-Stepの方が損失ラインを計算しやすいと考えます。
ただし、2-Stepには評価が2回あるため、「最大損失が10%だから簡単」というわけではありません。
日次損失は前日の口座残高を基準に計算する
SuperFundedの日次損失制限は、前日の終了時点の口座残高を基準に計算されます。
| プラン | 1日の損失上限 |
|---|---|
| 1-Step | 前日残高の3% |
| 2-Step | 前日残高の5% |
ここで注意したいのは、確定した損失だけを見ればよいわけではないことです。
EAが複数のポジションを持っている場合、まだ決済していない含み損も口座資産へ影響します。
例えば、ドル円の自動売買で1%、ゴールドで1%、株価指数で1%の損失が同時に発生したとします。
個別のEAでは小さな損失でも、口座全体では3%になります。
それぞれのEAに自由に注文させるのではなく、最後に共通のリスク管理システムが注文を確認する構成にします。
現在の口座残高、含み損益、保有ポジション、新しい注文が損切りになった場合の損失をまとめて確認します。
許容範囲を超えるなら新規注文を出さない。この仕組みを作る方が、複数の自動売買を管理しやすくなります。
なお、公式ルールの上限ぎりぎりまで取引する設計はおすすめしません。 通信遅延や価格の急変で、想定した損失額を超えることがあるからです。
実際にEAを作る場合は、公式の損失制限よりも手前で新規注文を停止する設定を用意しておきたいところです。
SuperFundedで自動売買するならTradeLockerへの対応が必要
SuperFundedの公式ルールでは、EAによる自動売買は許可されています。
ただし、現在の取引環境はTradeLockerです。 MT5用EAのファイルをコピーして、そのまま動かすことはできません。
MT5のEAはMQL5で作られており、cTraderのcBotは主にC#で作られています。
TradeLockerは別の取引環境なので、自動売買するためには、その環境に合う形でプログラムを作り直す必要があります。
TradeLocker StudioならBotを作る仕組みがある
TradeLockerには「Studio」という自動売買の開発環境があります。
Studioでは、Botの作成、売買ルールの設定、過去データを使った検証、Pythonによるプログラム作成などができます。
また、Public APIという仕組みを使えば、外部プログラムから注文やポジションを管理することも技術的には可能です。
ただし、TradeLockerが機能を提供していることと、SuperFundedの口座で自由に使えることは別です。
TradeLocker公式では、プロップファームによってBotやAPIの利用が制限される場合があると説明されています。
そのため、SuperFunded用の自動売買システムを開発する前に、使用予定の口座でStudioやPublic APIを利用できるか確認してください。
MT5 EA・cTrader cBot・TradeLocker Botの違い
どれも自動売買を目的とする仕組みですが、開発方法や実行環境が異なります。
| 取引環境 | 自動売買の特徴 |
|---|---|
| MT5 | MQL5でEAを開発し、MT5上で実行する。 |
| cTrader | C#でcBotを開発。Cloudでの実行にも対応。 |
| TradeLocker | StudioやAPIを利用。口座ごとの権限確認が必要。 |
MT5のEAをTradeLockerへ移植する場合、売買タイミングの計算だけを移せばよいわけではありません。
注文の出し方、取引数量、損切り・利確、ポジションの確認方法、通信エラーからの復帰なども作り直す必要があります。
私自身、MT5では経済指標カレンダーを利用して、重要ニュースの前後にEAを停止させるシステムを構築しています。
しかし、TradeLockerで同じ仕組みを作る場合は、ニュース情報をどこから取得するのか、取引時間とどう合わせるのかなど、別の確認が必要になります。
実際、コードを書くところよりも、周辺の仕組みを安全に動かす部分の方が難しくなることがあるんですよね。
ニュース前後10分はFunded Stageで特に注意
SuperFundedで自動売買を考えるなら、ニュース取引のルールは必ず確認したいところです。
公式FAQでは、Challenge中のニュース取引は認める一方、Funded Stageでは重要度の高い経済指標の発表前後10分に、新規注文または決済を行う取引が規制対象と説明されています。
重要度の判定には、FXStreetの経済指標カレンダーに表示される赤色のイベントが案内されています。
公式FAQではChallengeとFundedの違いが説明されています。
一方、Rules and Conditions V2.0のニュース取引欄では、重要ニュース前後10分の取引を禁止する記載があり、対象段階の区別が明確ではありません。
Challengeでニュース時間に取引する予定がある場合も、参加前にサポートへ最新の適用条件を確認してください。
新規注文を停止するだけでは不十分
ここで気をつけたいのが、規制対象には決済も含まれる点です。
例えば重要指標の30分前から保有していたポジションが、発表直後に利確や損切りで決済される場合があります。
自動売買では、こうした決済も考えてニュース停止機能を作る必要があります。
前後10分なら、規制時間は13:20~13:40です。
私が安全側に設計するなら、例えば13:15から新規注文を停止し、必要に応じて規制開始前にポジションを整理します。
その後は数分の余裕を取って再開する、といった考え方です。
ただし、規制開始前に決済すれば、その後のすべてのリスクを防げるという意味ではありません。 急な価格変動や通信遅延も考える必要があります。
また、損切りを無効にしたり、緊急時の安全対策を外したりしてニュース規制を回避しようとする設計は危険です。
私は、ニュース時間にどのような動きをするEAなのかを先に確認し、ルールを守れない可能性があるなら、その時間帯には稼働させない設計を優先します。
2.5%リスク制限は複数ポジションまで考える
SuperFundedの公式FAQでは、過度なリスクを取る取引に対するルールが説明されています。
特に重要なのは、1つの取引、または同時に保有するポジションを合わせた損失が、口座残高の2.5%を超える場合です。
損切り予定額だけでなく、実際に確定した損失も確認対象になります。
口座残高の2.5%は$2,500です。
1つのポジションで$1,000、別のポジションで$1,200の損失を想定している場合、合計は$2,200になります。
そこへ新しい注文を追加すると、同時保有分のリスクが2.5%を超える可能性があります。
つまり、1つずつのEAがロットを小さく設定していても、それだけでは不十分です。
複数のEAを同時に動かすなら、口座全体でどれくらいの損失が発生する可能性があるかを確認しなければなりません。
Risk Managerには、現在の全ポジションが損切りになった場合の予定損失を計算する機能を入れます。
新しい注文で設定上限を超えるなら、その注文は実行しません。
また、損切り価格で必ず決済できるとは限らないため、スプレッドの拡大や価格の飛びも想定し、十分な余裕を持たせます。
なお、SuperFundedにはリスク集中や過大な取引数量を問題視する条件もあります。 単純に2.5%だけ守れば、すべての取引が認められるわけではありません。
EA利用可能でも禁止される売買手法がある
SuperFundedでは自動売買を認めていますが、どのようなEAでも使えるわけではありません。
公式FAQでは、高頻度取引、非常に短時間のスキャルピング、遅延を利用した取引、マーチンゲールなどが禁止取引として説明されています。
| 売買手法 | 確認ポイント |
|---|---|
| マーチンゲール | 負けた後に取引数量を増やして損失を取り戻す設計 |
| 超短期売買 | 極端に短い時間で注文・決済を繰り返す動き |
| グリッド取引 | 一定間隔で複数注文を並べる設計。1-Stepと2-Stepで扱いが異なる |
| コピー取引 | 他の利用者と同じ取引が発生する仕組み |
スキャルピングやグリッド取引については、1-Stepでは許可される例外があります。 ただし、他の禁止条件も適用されるため、手法名だけで判断しない方が安全です。
特に既製EAを利用する場合、ロジックの内部で負けた後にロットを増やしていないか、極端に短い取引を繰り返していないかを確認する必要があります。
私なら、EAの売買履歴から取引時間、ロットの変化、最大連敗、同時保有数を調べたうえで、プロップファームのルールに合うかを判断します。
他社も含めた禁止取引は、 プロップファームで知らないと失格・利益取消も|重要ルール5選 で詳しく整理しています。
TradeLockerでは通信切断やメンテナンスも考える
自動売買システムでは、売買ルールが正しく動くだけでなく、通信やプラットフォームの状態が変わったときの対応も重要です。
TradeLockerはメンテナンスにより、注文や決済、Botの動作などが一時的に影響を受ける可能性を案内しています。
取引中に通信が切れた場合、注文や保有ポジションはどうなるのか。
Botやアプリを再起動した場合、すでに持っているポジションを正しく認識できるか。
外部システムから接続している場合、認証が切れたあとに安全に再接続できるか。
例えば通信エラーで注文結果が分からなくなったとき、確認せずに同じ注文を再送すると、ポジションが重複する可能性があります。
そのため、再接続したら最初に口座の状態を取得し、注文やポジションを確認してから売買を再開する仕組みが必要です。
バックテストでは、このような通信トラブルを十分に再現できないことがあります。
私はEAやcBotを開発するときも、過去の成績を見るバックテストと、実際の環境で動作を確認するフォワードテストを分けて考えています。
利益の出るロジックでも、エラー時の処理が不十分なら安定運用にはつながりません。
Funded後は利益の偏りと出金上限にも注意
SuperFundedでは、Challengeをクリアしても確認すべきルールが残ります。
特に重要なのが、利益が特定の日に集中しすぎないようにするProfit Distributionと、出金対象となる利益の上限を決めるProfit Capです。
| 項目 | 主な条件 |
|---|---|
| 利益の偏り | $25,000以下は40%、$50,000以上は30% |
| 利益上限 | 原則、最初の3回は口座額の5% |
| 標準出金間隔 | 14日 |
| 最低申請額 | $100 |
※Rules V2.0および公式FAQに基づく基本条件です。2-Stepの旧口座などには異なる条件が存在するため、開始日や追加オプションも確認してください。
利益が1日に集中しすぎるとどうなる?
例えば$50,000の口座で、出金申請対象の利益が$7,000あったとします。
利益分布の上限が30%なら、1日あたりの基準は$2,100です。
ある1日だけ$4,000の利益が出た場合、基準を超える$1,900は申請時の計算で差し引かれる可能性があります。
これは、利益を出したこと自体がすべて禁止という意味ではありません。 出金の計算に別のルールが適用されるということです。
EAでも、最後にロットを急増させて一気に利益目標を達成しようとする運用には注意が必要です。
ChallengeとFundedでリスク管理を分けすぎない
私なら、Challenge用とFunded用で自動売買システムを完全に別々にするのではなく、共通のリスク管理機能を利用します。
日次損失、最大損失、ニュース停止、同時保有リスクは共通化し、運用段階に応じて設定値を切り替える方式です。
こうすれば、評価を通過した後に設定を間違えたり、必要な安全機能が抜けたりするリスクを減らしやすくなります。
SuperFundedで自動売買する前に確認したい6項目
SuperFunded向けのBotをいきなり作り始めるより、先に利用条件と実行環境を確認することが重要です。
| 確認項目 | 確認する内容 |
|---|---|
| Studio | 対象口座で利用可能か |
| Public API | 外部から注文できるか |
| ニュース取引 | 評価中と合格後の規制 |
| 損失管理 | 日次・最大・2.5%リスク |
| VPS・IP | 接続方法と申告条件 |
| 再接続 | 注文とポジションの復元 |
SuperFundedの公式FAQでは、VPS・VPNの利用自体は禁止されていません。 ただし、IPアドレスの申告や利用環境に関する条件があるため、海外VPSなどを利用する場合は事前確認が必要です。
また、システムを動かせる環境であっても、リスク管理やニュース取得の仕組みが十分に機能するとは限りません。
「Botを作れるか」と「プロップファームのルールを守りながら運用できるか」は別の話です。
SuperFundedと他社は取引プラットフォームから比較する
SuperFundedが自分に合っているか判断するときは、参加料金だけでなく、自分がすでに使っているEAやcBotとの相性を確認した方がよいでしょう。
MT5用EAを複数持っている方なら、TradeLockerへ移植するための開発時間が必要になります。
cTraderのcBotを中心に運用している場合は、cTrader対応プランを提供する他社と比較した方が、既存システムを活かしやすいかもしれません。
SuperFunded以外にも、MT4・MT5・cTraderに対応するプロップファームをまとめて調べたい方は、 日本人EAトレーダー向け海外プロップファーム比較 を参考にしてください。
また、cTrader Cloudを使った損失管理に関心がある方は、 FundoraのcBotで日次損失を管理する方法 も参考になります。
比較候補のプロップファーム公式サイト【PR】
利用する取引環境やEAのルールを他社と比較したい方は、以下の公式サイトも確認できます。 各社で取引プラットフォームや自動売買の条件が異なるため、プランごとの最新条件を調べてください。
ほかにもFunded7、FundedNext、The5ers、E8 Marketsなどが比較候補になります。
※本欄にはPR・アフィリエイトリンクを含みます。各社の料金、対応プラットフォーム、EA・cBotの利用条件、損失ルールは変更される場合があります。利用前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
SuperFundedのEA・TradeLockerでよくある疑問
SuperFundedではEAを使えますか?
はい。SuperFunded公式ルールではEAによる自動売買が認められています。
ただし、現在の取引環境はTradeLockerです。 MT5のEAをそのままインストールして利用できるわけではありません。
MT5のEAをSuperFundedへ移植できますか?
売買ルールを参考にしてTradeLocker向けのプログラムを作り直すことは技術的に考えられます。
ただし、注文方法、ロット計算、ポジション管理、エラー処理なども合わせて修正する必要があります。
TradeLocker StudioでBotを作れますか?
TradeLocker StudioにはBotを作成する機能があります。
ただし、SuperFundedの口座で実際に使えるかは別問題です。 利用前にSuperFundedへ確認してください。
Challenge中ならニュース取引できますか?
公式FAQではChallenge中のニュース取引を認める説明があります。
ただし、Rules and Conditions V2.0ではニュース規制の適用段階が明確ではない部分もあります。 参加する時点で最新ルールを確認するのが安全です。
cTraderのcBotをそのまま使えますか?
現在のSuperFundedはTradeLockerなので、cTrader用cBotをそのまま起動することはできません。
既存の売買ルールを活用したい場合は、TradeLockerに合わせて作り直す必要があります。
VPSを使って自動売買できますか?
公式FAQではVPSの利用自体は禁止されていません。
ただし、接続元IPや申告に関する条件があります。 また、VPSを利用できることと、TradeLockerのBotを自由に利用できることは別なので、両方を確認してください。
まとめ|SuperFundedはEA利用可より運用環境と損失管理を見る
SuperFundedでは、公式ルール上、EAによる自動売買そのものは認められています。
ただし、現在の取引環境はTradeLockerなので、MT5用EAやcTrader用cBotをそのまま利用することはできません。
さらに1-Stepでは日次3%、最大5%の追従型損失制限、2-Stepでは日次5%、最大10%の固定型損失制限があります。
これらに加えて、2.5%のリスク制限、重要ニュース前後の規制、Funded後の利益分布や出金上限も確認する必要があります。
私なら、いきなりTradeLocker用のBotを開発するのではなく、まず自動売買機能の利用権限とSuperFundedのルールを確認します。
その後、ニュース停止、日次損失、最大損失、同時保有リスク、通信切断時の復帰まで設計します。
売買ルールが良くても、安全に停止できなければ、プロップファーム向けの自動売買システムとして十分とは言えません。
すでにMT5やcTrader向けの自動売買環境を持っている方は、TradeLockerへの移植に必要な開発時間や管理の手間も考慮してください。
プロップファームは利用する会社を増やすこと自体が目的ではありません。 自分が理解して管理できる環境を選ぶことが大切だと私は考えています。
まず、最新の公式FAQとRules and Conditionsを開き、自分が利用する1-Step・2-Stepの条件を確認してください。
自動売買を予定している場合は、TradeLocker Studio・Public APIの利用可否、ニュース規制、VPS・IPの利用条件をサポートへ確認してから、開発や運用を検討しましょう。
記事に関する注意事項
※本記事は2026年10月10日時点に確認できる公式情報、2026年1月29日版Rules V2.0、筆者のEA・cBot・自動売買システム開発経験をもとに作成しています。
※SuperFundedのルール、参加料金、取引環境、APIの利用権限などは変更される場合があります。参加前に必ず最新の公式情報をご確認ください。
※公式FAQとRules and Conditionsには、ニュース取引など一部条件で表現の違いがあります。取引可否に影響する項目はSuperFundedへ直接確認してください。
※本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言や売買推奨ではありません。FX・CFD・プロップファームの利用には損失や参加費用が発生する可能性があります。バックテストや過去の検証結果は将来の利益を保証しません。

