2026年10月3日時点・公式情報確認
- PipFarmはcTraderでLive表示!Cloud cBot最大10個の仕組みと自動売買ルールを開発者が解説
- まず知っておきたい用語
- PipFarmのcTrader画面に「Live」と表示された
- Live口座ならCloudでcBotを最大10個動かせる?
- PipFarmで自動売買するならcTraderのcBotが基本
- PipFarmでCloud cBotを10個動かせると断定できる?
- PipFarm・Fundora・FintokeiではCloud環境が同じとは限らない
- PipFarmでcBotは使える?市販Botには注意が必要
- 複数cBotを動かすなら、利益より先に損失管理を設計する
- cTrader CloudではcBotが再起動しても安全に動く設計が必要
- 重要な経済指標の前後はcBotを動かし続けるべき?
- PipFarm・cTrader Cloud・cBotのよくある質問
- まとめ|PipFarmのLive表示は注目ポイント。ただしCloudの実行数よりリスク管理が重要
PipFarmはcTraderでLive表示!Cloud cBot最大10個の仕組みと自動売買ルールを開発者が解説
PipFarmでcBotを自動売買するなら、cTraderの口座タイプに注目してください。 私が確認したPipFarm Challenge口座では、画面右上に「PipFarm・Live」と表示されていました。
この表示は、単なる見た目の違いではありません。 cTraderには自動売買プログラムをクラウド上で動かす機能があり、Live口座とDemo口座では同時に動かせる数が異なるためです。
cTraderの標準仕様では、Cloud上で同時に動かせるcBotはLive口座が最大10個、Demo口座が1個です。
私が確認したPipFarm Challenge口座はLive表示だったため、この標準仕様の対象になる可能性があります。 ただし、提供する会社によって利用できる数が変わる場合があります。PipFarmで必ず10個動かせると保証されたわけではありません。
PipFarmのChallengeやSimulated Funded Accountは、実際の市場の値動きをもとに取引するシミュレーション環境です。
この記事の「Live」は、あくまでcTraderの画面に表示される口座タイプを指します。 PipFarmから実際のお金が入金された、一般的なFX証券会社のリアルマネー口座という意味ではありません。
監修・執筆:まさやん|MT4・MT5のEA・インジケーター、cTrader・cBot関連システムなど200個以上を開発・制作・検証。
まず知っておきたい用語
最初に、この記事でよく登場する言葉を簡単に説明します。 難しい仕組みを覚える必要はありません。まずは次の意味だけ押さえておけば大丈夫です。
| 用語 | 簡単な意味 |
|---|---|
| cTrader | FXなどの取引に使うアプリ。自動売買にも対応しています。 |
| cBot | cTraderで売買を自動化するプログラム。MT4・MT5のEAに相当します。 |
| cTrader Cloud | 自分のPCを起動し続けなくても、cBotをクラウド上で動かせる機能です。 |
| Live・Demo | cTraderが区別する口座タイプ。プロップファームではLive表示でも取引がシミュレーションの場合があります。 |
| インスタンス | 実際に起動しているcBotの数。同じcBotを別の設定で2つ動かせば2個です。 |
| VPS | インターネット上の仮想PC。取引アプリを長時間動かすために利用します。 |
| ドローダウン | 資金が以前の水準からどれだけ減ったかを表す指標です。 |
この記事で特に重要なのは、「cBotを10個動かせる」と「10個を安全に運用できる」は別の話だという点です。 後半では、この違いを開発者の立場から説明します。
筆者のPipFarm口座で確認
PipFarmのcTrader画面に「Live」と表示された
PipFarmの広告ではなく、取引アプリに表示された口座タイプ
私が確認したのは、PipFarmの公式サイトに「Live」という言葉が書かれていたという話ではありません。
PipFarm Challenge口座をcTraderへ接続すると、画面右上のAccount barに「PipFarm・Live」と表示されました。
Account barは、現在選んでいる取引口座の情報を表示する場所です。 口座番号や残高などに加え、その口座がLiveなのかDemoなのかも確認できます。
つまり、PipFarmのChallengeはシミュレーション取引でありながら、cTrader側ではLiveとして表示されていたことになります。
| 確認したこと | 意味 |
|---|---|
| cTraderでLive表示 | 確認した口座の画面上の分類 |
| Challenge | 取引はシミュレーション環境 |
| Cloud利用 | 口座タイプで標準上限が変わる |
プロップファームだから必ずcTraderのDemo口座になる、とは限りません。
この違いは、クラウドで複数のcBotを動かしたい人にとって重要です。 ただし、私が確認した表示が、今後発行されるPipFarmの全口座でも同じとは限りません。
これからPipFarmを利用する場合は、口座が発行されたあとにAccount barを確認してみてください。 公式サイトの説明だけでなく、自分の口座に何と表示されているかを見ることが大切です。
cTrader公式仕様
Live口座ならCloudでcBotを最大10個動かせる?
Demo口座とLive口座では、使える数と稼働時間が違う
cTraderの標準仕様では、Live口座はCloudで最大10個、Demo口座は1個です。
Cloudは、自分のPCではなくcTrader側の環境でcBotを動かす仕組みです。 自宅のPCを24時間起動したり、cBotを動かすためだけにWindows VPSを契約したりせずに使える点がメリットです。
| 口座タイプ | 同時実行 | 稼働時間 |
|---|---|---|
| Live | 標準最大10個 | 停止・エラーまで継続 |
| Demo | 1個 | 起動から最大7日 |
Demo口座で7日が経過すると、Cloud上のcBotは自動停止します。 ただし、再起動は可能です。7日でそのcBotが永久に使えなくなるわけではありません。
cTrader公式は、Cloudで同時実行できる数について、ブローカー側の設定によって異なる場合があると案内しています。
PipFarmの口座がLive表示だったとしても、実際に利用できるCloudの枠は、自分のcTraderのAlgo画面で確認する必要があります。
同じcBotを2回起動しても2個として数える
例えば、USDJPY用とEURUSD用に同じcBotを起動すると、それぞれ別のインスタンスとして扱われます。
同じ通貨ペアでも、売買する時間帯や設定を変えて2つ起動すれば、基本的に2つの実行単位になります。 プログラムの種類ではなく、実際に起動している数を数えるとわかりやすいです。
USDJPYの朝用cBotを1つ、EURUSDのロンドン時間用cBotを1つ、Gold用cBotを1つ起動した場合、合計3インスタンスです。
ただし、3つのcBotが同時にポジションを持てば、口座全体では3つの取引によるリスクが発生します。
Demo口座でもPCやVPSなら別の方法で動かせる
Demo口座のCloud上限が1個だからといって、cBotそのものを1個しか利用できないわけではありません。
cTrader Windows・Macでは、PC上でcBotを動かすLocal実行も利用できます。 VPSでcTraderを起動している場合も、Cloudの枠とは別の方法で自動売買を動かせます。
ただし、PCやVPSで動かす場合は、その環境を稼働させておく必要があります。 停止や再起動にも備える必要があるため、Cloudとは運用方法が変わってきます。
取引プラットフォーム
PipFarmで自動売買するならcTraderのcBotが基本
MT5のEAファイルをそのまま使うことはできない
2026年10月3日に確認したPipFarm公式Help Centerでは、取引プラットフォームとしてcTraderが案内されていました。
同時点の購入画面ではMetaTrader 5に「Coming Soon」と表示されていましたが、提供開始日は確認できていません。
| 取引アプリ | 確認時点の状況 |
|---|---|
| cTrader | 利用可能 |
| MT5 | Coming Soon表示 |
| MT4 | 利用案内を確認できず |
MT4やMT5で使うEAと、cTraderで使うcBotは別のプログラムです。 MT5用のEAファイルをそのままcTraderへ入れても動きません。
取引の考え方を引き継ぐことはできますが、cBotとして作り直す必要があります。 その際は、注文の出し方、損切りの設定、複数ポジションの管理なども確認します。
今後MT5に対応する可能性はありますが、開始前の機能を前提にEAを準備するのはおすすめしません。 購入前に、最新の取引プラットフォームをPipFarm公式サイトで確認してください。
cTraderでの自動売買に対応したプランや最新の参加条件は、【PR】PipFarm公式サイトで確認できます。
確認結果の整理
PipFarmでCloud cBotを10個動かせると断定できる?
実際に確認したことと、cTraderの標準仕様を分けて考える
現時点では、PipFarmのすべての口座で10個動かせるとは断定できません。
私が確認したのは、PipFarm Challenge口座がcTrader上でLiveと表示されていたことです。 一方、最大10個という数字はcTrader公式の標準仕様です。
| 項目 | 確認状況 |
|---|---|
| PipFarmの口座表示 | Liveを確認 |
| LiveのCloud標準上限 | 最大10個 |
| 全プランへの適用 | 個別確認が必要 |
| 10個同時起動の保証 | 確認できていない |
この区別は大切だと思っています。 「Live表示になっている」という事実と、「最大10個使えるはず」という仕様上の見込みを一緒にすると、読者が誤解してしまうからです。
新しい口座を発行したら、Account barで口座タイプを確認し、cTrader Algo画面でCloudの利用可能数を確認する。 複数のcBotを使う場合は、そのあとで必要な数を起動して動作を確かめるのがよいでしょう。
3社の確認結果
PipFarm・Fundora・FintokeiではCloud環境が同じとは限らない
cTrader対応という共通点だけでは判断できない
PipFarm以外にも、私が過去に確認したFundoraとFintokeiのcTrader口座を比較してみます。
私が確認した環境では、PipFarmとFundoraがLive表示、FintokeiがDemo表示でした。 そのため、cTraderの標準仕様を当てはめるとCloudの同時実行数に違いが出ます。
| サービス | 確認した表示 | 標準Cloud枠 |
|---|---|---|
| PipFarm | Live | 最大10個 |
| Fundora | Live | 最大10個 |
| Fintokei | Demo | 1個 |
※表示は筆者が確認した環境のものです。Cloud枠はcTraderの標準仕様を示しており、各社の全口座で利用できる数を保証するものではありません。
FundoraとPipFarmは複数cBotの構成を作りやすい可能性がある
Live口座の標準Cloud枠を利用できれば、通貨ペア別や売買時間帯別にcBotを分けられます。 1つのcBotにすべての機能を詰め込まず、役割ごとに分けられる点は開発者にとって便利です。
ただし、Cloudで10個起動できることと、プロップファームの規約上で複数の口座を自由に運用できることは別です。
1つの口座で複数cBotを起動できても、10口座を同時に運用してよいという意味ではありません。
複数口座の保有、コピー取引、同一戦略を使った取引などについては、各プロップファームの規約を別途確認してください。
FintokeiはCloudが1個でも別の運用方法を選べる
FintokeiのようにDemo表示でCloud枠が1個の場合でも、1つのcBotで複数通貨ペアを管理したり、PCやVPSで動かしたりする方法があります。
ただし、複数の売買ルールを1つにまとめるとプログラムが複雑になりやすいため、開発や保守のしやすさまで考えて判断する必要があります。
会社ごとの違いより先に、自分が利用したいcBotの数と必要な機能を整理すると選びやすくなります。
自動売買の利用条件
PipFarmでcBotは使える?市販Botには注意が必要
自動売買が可能でも、どんなBotでも使えるわけではない
PipFarmではcBotによる自動売買を利用できます。 ただし、2026年10月3日時点の公式Automated Trading Guidelinesでは、利用するBotが自分自身の取引戦略に基づいていることが重要とされています。
公式ガイドラインでは、cTrader cBotのほか、プラグインやOpen APIによる自動化についても案内されています。 一方で、マーケットプレイスや第三者から購入・ダウンロードした既製Botを、そのまま運用する方法は認められていません。
| 利用方法 | 考え方 |
|---|---|
| 自分の戦略で作ったcBot | ルール確認のうえ利用を検討 |
| 市販・配布Botをそのまま利用 | 認められていない |
| 他人の取引を自動で再現 | コピー取引などの規約確認が必要 |
| 極端に高速な取引 | 禁止取引に該当しないか確認 |
自作cBotなら何を確認すればよい?
私なら、まずそのcBotがどの条件で買い、どの条件で売るのかを説明できる状態にします。
次に、損切り、ロット、取引する時間帯、同時に保有するポジション数を確認します。 取引ロジックを自分で理解していなければ、相場が急変したときに止める判断も難しくなるからです。
200個以上のEAやインジケーターなどを開発・制作・検証してきた立場から見ても、プログラムが正常に動くことと、取引ルールに合っていることは別の問題です。
cBotの売買条件、設定値、停止条件を理解しておくことが大切です。 自動売買が許可されていても、禁止されている取引方法まで認められるわけではありません。
高速取引や価格差を悪用する方法にも注意
PipFarmでは、取引システムの遅延や価格の更新差を悪用するような取引に制限があります。 極端に短い時間で大量の注文を繰り返す方法などは、通常のcBot運用とは分けて考える必要があります。
短時間の取引をするcBotを作る場合は、エントリーから決済までの時間、注文回数、取引の仕組みが禁止事項に触れていないか確認してください。
PipFarmのチャレンジ方式や個別のリスク管理ルールについては、 PipFarmの10K・50KチャレンジをcBot開発者が検証した記事 でも詳しく解説しています。
EA・cBot開発者の視点
複数cBotを動かすなら、利益より先に損失管理を設計する
10個起動できても、10個同時に損失を出せば口座全体が危険になる
私がプロップファーム向けのcBotを設計するとき、最初に考えるのは利益ではなく損失です。
特に複数cBotを使う場合は、1つずつの成績がよくても、同時に動かしたときに安全とは限りません。
例えば、USDJPY用のcBotとGold用のcBotが別々に動いているとします。 普段は異なるタイミングで売買していても、重要な経済指標の発表時には両方が同時に損失を出す可能性があります。
さらに別のcBotまで新規注文を出してしまえば、想定以上の損失につながります。
各cBotではなく口座全体の損失を見る
プロップファームには、1日に失ってよい金額や、口座全体で許される最大損失が設定されている場合があります。
そこで必要なのが、すべてのcBotが共通して参照する損失管理の仕組みです。
仮に3つのcBotが、それぞれ別の通貨ペアを取引しているとします。
それぞれのcBotが「自分の損失はまだ小さい」と判断しても、3つを合計すると口座全体では大きな損失になっているかもしれません。
そのため、新しい注文を出す前に、全ポジションの損失とこれから増えるリスクを確認する設計が必要です。
私なら、cBotごとに損失上限を設定するだけでなく、口座全体の残高や現在の含み損を確認する仕組みも用意します。
特に注意したいのは、確定した損失だけを見る方法です。 まだ決済していないポジションの含み損も、口座の損失制限に影響する場合があります。
ロットは損切りまでの距離から考える
自動売買では、ロットを大きくすれば利益が増える可能性がある一方、損失も大きくなります。
私なら、先に1回の取引で許容する損失額を決め、損切りまでの距離に合わせてロットを調整します。
さらに複数のcBotが同時に注文する場合は、すでに保有しているポジションのリスクも合算します。 1つのcBotだけを見てロットを計算しないことがポイントです。
急な値動きでは、予定していた価格で損切りできない場合があります。 スプレッドの拡大やスリッページによって、想定より損失が増えることもあります。
そのため、プロップファームの損失上限そのものをcBotの停止ラインにするのではなく、余裕を持たせた内部基準を設定する考え方が重要です。
複数cBotの同時発注にも注意する
開発時に見落としやすいのが、複数のcBotがほぼ同時に新しい注文を出すケースです。
それぞれが注文前に口座残高を確認していても、ほかのcBotが同じ瞬間に発注していると、確認したときよりリスクが増えてしまうことがあります。
対策としては、注文する前に口座全体のリスクを確認し、注文中の状態も考慮して新規注文を制限する仕組みが考えられます。
ただし、複数の独立したCloud cBotでは、すべての注文を完全に同期させることが難しい場合もあります。 そのため、余裕を持った損失基準と、注文後の再確認を組み合わせることが大切です。
停止・再起動への備え
cTrader CloudではcBotが再起動しても安全に動く設計が必要
保存データに頼りすぎないことが重要
cTrader Cloudは、自分のPCを閉じてもcBotを動かせる便利な機能です。 ただし、Cloud上で動いているcBotが停止したり、エラーで終了したりする可能性までなくなるわけではありません。
特に注意したいのは、cBotが途中までの計算結果をファイルへ保存している場合です。 cTrader Cloudでは、停止・再起動をまたいで、そのファイルが残り続ける前提にはできません。
cBotを起動したら、まず現在の口座残高、保有ポジション、必要な取引履歴を確認します。 保存した情報がなくても、取引を再開してよい状態か判断できる仕組みを用意します。
例えば日次損失を監視するcBotで、再起動のたびに当日の損失をゼロへ戻してしまうと危険です。
すでに損失が出ていたにもかかわらず、「今日はまだ損をしていない」と誤って判断し、新しい注文を出してしまう可能性があるからです。
私なら、日付や口座の情報を確認し、取得できる履歴から当日の損益を計算し直します。 正しい状態を確認できない場合は、無理に取引を再開せず、新規注文を止める方法を考えます。
バックテストだけでは停止・再起動の問題はわからない
過去の価格を使うバックテストは、売買ルールの検証に役立ちます。 ただし、Cloudが停止したときや、cBotを途中で再起動したときの問題まで十分に確認できるわけではありません。
実運用前には、cBotを意図的に停止・再起動し、以前のポジションを正しく認識できるか確認する必要があります。
また、バックテストの成績がよくても、取引時のスプレッドや注文の滑りによって結果は変わります。 少額または検証用環境で実際の動きを確かめるフォワードテストも重要です。
実運用での注意
重要な経済指標の前後はcBotを動かし続けるべき?
Cloud運用でも自動売買の完全放置は避けたい
重要な経済指標の前後にcBotを動かすかどうかは、売買ルールとプロップファームの規約によって判断する必要があります。
米国雇用統計、米国CPI、FOMC、FRB議長会見などでは、短い時間で為替相場が大きく動くことがあります。
こうした場面では、普段よりスプレッドが広がったり、予定した価格と異なる価格で注文が成立したりする可能性があります。
そこで私は、cBotを作るときに、重要指標の前後は新しい注文を止める、必要に応じてロットを小さくする、稼働時間を限定する、といった方法も考えます。
ただし、新規注文を止めるだけでは、すでに保有しているポジションの損失は防げません。 指標前にどのような状態にしておくかまで決めておく必要があります。
cTrader Cloudを使えばPCを閉じてもcBotは稼働できますが、相場の急変や取引ルールの変更を自動的に判断してくれるわけではありません。
定期的に稼働状態を確認し、必要なときには停止できる運用が大切です。
PipFarm・cTrader Cloud・cBotのよくある質問
PipFarmのcTrader口座はLiveですか?
私が2026年10月に確認したPipFarm Challenge口座では、cTrader上でLiveと表示されました。 ただし、すべての口座で同じ表示になると保証するものではありません。
Live表示なら本物のお金で取引しているのですか?
いいえ。PipFarmのChallengeやSimulated Funded Accountはシミュレーション環境です。 LiveはcTrader側の口座タイプ表示として理解してください。
PipFarmならcBotを必ず10個動かせますか?
必ず10個動かせるとは断定できません。 cTraderのLive口座では最大10個が標準ですが、実際の利用可能数は口座ごとに確認する必要があります。
cBotを10個動かすと、10口座を運用できますか?
いいえ。Cloud上で10個のcBotを起動できることと、10口座を運用できることは別です。 複数口座の保有や自動売買による同時運用については、PipFarmの最新ルールを確認してください。
市販のcBotをそのままPipFarmで使えますか?
2026年10月3日時点に確認したPipFarm公式ガイドラインでは、第三者から購入・ダウンロードした既製Botをそのまま運用する方法は認められていません。 自分自身の取引戦略に基づいたシステムであることが重要です。
MT5のEAをPipFarmで利用できますか?
2026年10月3日時点ではcTraderが案内されており、MT5はComing Soon表示でした。 また、MT5のEAファイルをcTraderで直接動かすことはできません。 MT5の提供状況は変更される可能性があるため、購入前に公式サイトで確認してください。
cTrader Cloudを使えばVPSは必要ありませんか?
Cloudだけで必要な機能を利用できるなら、cBotを動かすためのVPSは必須ではありません。 ただし、外部システムとの連携や、長期間残したいファイルの管理など、Cloudだけでは対応しにくい処理がある場合はVPSも選択肢になります。
Cloudで動かしていれば完全放置しても大丈夫ですか?
完全放置はおすすめしません。 CloudはcBotを実行する機能であり、損失や規約違反を自動的に防いでくれるものではありません。 稼働状態、取引履歴、現在の損失、最新ルールを定期的に確認してください。
まとめ|PipFarmのLive表示は注目ポイント。ただしCloudの実行数よりリスク管理が重要
今回、私が確認したPipFarm Challenge口座では、cTraderのAccount barに「PipFarm・Live」と表示されていました。
cTraderの標準仕様では、Live口座はCloud上で最大10個、Demo口座は1個のcBotを同時実行できます。 Demo口座では最大7日で停止しますが、停止後に再起動することは可能です。
この違いは、複数のcBotをCloudで運用したい人にとって大きなポイントです。 ただし、最大10個はcTraderの標準上限であり、PipFarmの全口座で利用できる数を保証するものではありません。
また、PipFarmでは自動売買を利用できますが、自分の取引戦略に基づくBotを使うことが重要です。 市販Botのそのままの利用や、禁止された取引方法には注意しなければなりません。
複数cBotの同時損失、ロット、含み損、日次損失、最大損失、急な値動き、再起動時の動作まで確認してから運用することが大切です。
これからPipFarmでcBotを使うなら、まず公式ルールを確認し、口座発行後にLive・Demoの表示とCloud枠を確認してください。 そのうえで、バックテストとフォワードテストを行い、自分のcBotを何個動かすのが適切か判断するとよいでしょう。
cBotの再起動後に日次損失を管理する仕組みについては、 FundoraのcBot向け日次損失管理と復元設計の記事 も参考になります。
PipFarmの対応プラットフォーム、cBot利用条件、禁止取引、日次損失、最大損失、料金などは変更される場合があります。 チャレンジの申し込み前と自動売買の開始前には、公式サイト・Help Centerで最新条件をご確認ください。
【PR】関連プロップファームの最新条件を確認する
cTraderで複数cBotを動かしたいならPipFarmとFundora、MT4・MT5のEAも選択肢に入れるならFintokeiやFTMOの対応環境も確認しておくと比較しやすくなります。
※本欄にはPR・アフィリエイトリンクを含みます。 各社の料金、ルール、取引条件、対応プラットフォームなどは変更される場合があります。 利用前に必ず各社公式サイトで最新情報をご確認ください。
cTrader Cloud、EA・cBot、プロップファーム向けリスク管理システムなどについて、 プロップファーム研究所 まさやんFX でも情報を発信しています。
記事の注意事項
本記事は2026年10月3日時点のcTraderおよびPipFarmの公式情報と、筆者が確認した取引環境をもとに作成しています。
本文中のPipFarm・FundoraのLive表示、FintokeiのDemo表示は、筆者が確認したcTrader環境の結果です。 すべてのプランや口座で同じ結果になることを保証しません。
cTrader Cloudの同時実行数は標準仕様であり、実際に利用可能な数は提供環境によって異なる場合があります。
FX・自動売買・プロップファームには、損失やチャレンジ費用を失うリスクがあります。 バックテスト結果は将来の利益、チャレンジ合格、報酬の受け取りを保証するものではありません。
本記事は情報提供を目的としており、投資助言や特定の取引を推奨するものではありません。 実際の利用にあたっては最新の公式規約をご確認のうえ、ご自身で判断してください。

