EA無料配布イベント第9弾!!「Reversal Trading EURJPY(リバーサル トレーディング)」複数通貨ペア分析ロジックを採用した朝スキャEA自動売買

【FX】EA検証
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※本ページはプロモーションが含まれています

■EAダウンロードURL(無料)

https://fx.reform-network.net/wp-content/uploads/2024/03/Reversal_Trading_EURJPY.zip

■バックテスト結果

Strategy Tester: Reversal_Trading_EURJPY

無料配布する理由と制限について

無料お試し版ということで、制限があります。
2024年12月31日まで動きます。
2025年になりますと、「■エラー無料ライセンス切れURL⇒https://fx.reform-network.net/からお問合せ下さい」とコメントが表示されます。
ライセンス切れ状態では、新規の売買は行われませんが、2024年までの期間のバックテストなら問題なく行えます。

なぜ無料でEAを配布するのか?

実は、このEAゴゴジャンで有料販売するかすごく迷いました。

朝スキャEAは今まで何個も作ったのですが、早朝のスプレッドが開いた時間帯にトレードすることもあり、実際には稼げないことが多いです。

朝スキャEAに関しては、他のEA制作者様のEAを購入してリアル運用を行ってみましたが、成績はどれも良くなかったです。

バックテスト結果がいくら良くても、スプレッドが5pips以上広がっていると不利になるみたいです。

そこで、今回の無料EAをマルチ通貨ペア監視ロジックを採用した順張り型のEA「Multi Trend USDJPY」の販売プロモーションという形で、試供品(サンプル)としてEAを無料配布することにしました。


動作確認して問題なくトレードできるようなら、より好成績が期待できる順張り型のEA「Multi Trend USDJPY」を購入して頂けると幸いです。

■Multi Trend USDJPY

Multi Trend USDJPY - システムトレード - 世界のトレード手法・ツールが集まるマーケットプレイス - GogoJungle
複数通貨分析によりロングかショートかを判断。トレーリングストップにより相場が有利な方向に動いた時だけ逆指値注文レートを自動的に追従させることで安定収益を実現。

【EAの説明】
Reversal Trading EURJPY(リバーサル トレーディング)は、5分足チャートで動作するMT4専用のEA自動売買システムです。

クロス円通貨全般が円安なのか円高なのかを売買の判断基準とし、独自の採点評価に基づき逆張りでトレードを行います。

デフォルト設定では朝スキャEAに適した通貨ペア「EURJPY」に最適化しておりますが、「GBPJPY」「USDJPY」「AUDJPY」などの通貨でも動きます。

■動作環境
・MT4の5分足チャートで動作します。
・すべてのクロス円通貨で動作します。

【トレードする時間帯】
朝スキャEAの弱点を克服すべく、スプレッドが広がる時間帯であるサーバー時間の0時と月曜日の朝はエントリーしません。
トレードする時間は、サーバー時間の23:00~23:59、1:00~1:59です。
月曜日は1:00~1:59はエントリーせず、23:00以降にエントリーします。

ポジションを長く持ちたくない場合は、サーバー時間の12:00にポジションを強制決済する設定に変更できます。

デフォルトでは金曜のサーバー時間の16:40にポジションを決済します。
週をまたぐ場合は、WeekendClose=falseとしてください。
GMT+2(冬)/+3(夏)のブローカーのみ対応しております。

【ロジックの説明】
パラメーター及びロジックの詳細に関しては非公開となりますが、5分足40本分のローソク足データを収集し売買判定します。
クロス円通貨全般の価格が高値付近の時は逆張りでショートの判定、反対に安値付近にある時はロングの判定とします。
収集するローソク足は、「EURJPY」の他、「USDJPY」「GBPJPY」「AUDJPY」の通貨ペアが含まれます。
それぞれの通貨ペアに対し重要度をかけて、平均化した値が総合評価値となります。
デフォルト設定では欧州通貨のEURJPYとGBPJPYの比重を高くし、USDJPYとAUDJPYの重要度は下げています。

ボラティリティ(値動き)の小さい日はエントリーしません。
ローソク足40本分の高値と安値の値が一定以上開いた日だけエントリーします。
また、短期移動平均の値と直近の高値安値を比較し一定以上乖離していることも条件に加えました。
最終的なエントリータイミングとしては、1本前の足の終値が直近の安値付近に近づいたら逆張りでロングし、
反対に、1本前の足の終値が直近の高値付近に近づいたら逆張りでショートエントリーします。

この様に、ロジック自体は非常に複雑なものとなっていますが、簡単に説明しますと以下のようになります。

・ある程度ボラティリティのある日だけエントリーする。
・直近の高値付近に価格が接近したら逆張りでショート。
・直近の安値付近に価格が接近したら逆張りでロング。

このEAの特徴は、複数通貨分析による点数評価を行い、各通貨ごとに重要度を設定しロングかショートかを判断することにあります。
複数通貨ペア監視トレードはEA化が難しい手法のひとつとして知られています。

わたしが最近リリースした複数通貨ペア監視型EAのMulti Trend USDJPY「マルチトレンド」との違いは、順張りのロジックか逆張りのロジックかの違いになります。

Multi Trend USDJPY「マルチトレンド」は順張り型のEAで、Reversal Trading EURJPY(リバーサル トレーディング)は逆張り型のEAになります。

複数通貨ペア監視型EAは通常のEAと比較して、プログラミングが少し大変です。
なぜなら、通貨ペアの後ろに記号が入っているFX会社があるからです。
「USDJPY-cd」や「GBPJPY.oj5k」の場合の「-cd」「.oj5k」の部分ですね。
本EAではこの「-cd」「.oj5k」の部分を自動で検出し、「USDJPY」「GBPJPY」「EURJPY」「AUDJPY」の4通貨を常に監視することに成功しました。
すべてのFX会社でテストしたわけではありませんので100%大丈夫とは断言できませんが、
OANDAJAPAN、外為ファイネスト、FXTF、楽天FXで動作確認しました。

内部のプログラムの話はこれくらいにして、実際の運用方法についてご説明します。

デフォルトでは、トレーリングストップモードは無効にしています。
トレーリングストップモードを有効にする場合は、ストップ逆指値の値を6.0(600pips)から1.0(100pips)程度まで下げてください。
ちなみに、トレーリングストップモードを有効にすると成績が落ちます。

このEAは、トレンド方向に対し逆張りでトレードする逆張り型のEAです。
EAの性質上、トレンド相場は苦手とします。

したがって、トレンド相場では負けますが、マーケットが安定した時期は高い勝率で利益を出すことができます。(勝率6割程度)

【対応FX会社】
MT4のEAが動くGMT+2(冬)/+3(夏)のブローカーに対応

【設定項目】(日本語)
Magic = 20240401;// EA識別用マジックナンバー
Lots = 0.1;// ロット数 1.0=10万通貨 0.1=1万通貨 0.01=1千通貨
StopLossRequest = 6.0;// ストップ注文 6.0(600pips)⇒トレーリングストップ時の推奨 1.0(100pips)
TakeProfitRequest = 5.0;// リミット注文 0.5=50pips 1.0=100pips 10=1000pips
Slippage = 1;// 許容スリップ
MaxSpread = 50;// 許容スプレッド BidとAskの値の差を入力 例30⇒3pips
MaxError = 30;// 連続エントリー回数の上限数(範囲20~150)
ImportanceUSD = 2;// USDJPYの重要度(範囲1~10)数字の大きい方が重要度が大きい
ImportanceEUR = 10;// EURJPYの重要度(範囲1~10)数字の大きい方が重要度が大きい
ImportanceGBP = 6;// GBPJPYの重要度(範囲1~10)数字の大きい方が重要度が大きい
ImportanceAUD = 2;// AUDJPYの重要度(範囲1~10)数字の大きい方が重要度が大きい
ManualMode = false;// 裁量トレードモードにするtrue 自動売買モードにするfalse
OnlyLong = false;// ロングのみ新規エントリーするtrue ロングとショート両方にエントリーするfalse
Scalping_Mode = false;// サーバー時間の12:00にポジションを決済するtrue ポジションを持ちこすfalse
WeekendClose = true;// 週末強制クローズ設定 週末に強制決済するtrue しないfalse
Monday = true;// 月曜日に新規エントリーするtrue しないfalse (サーバー時間GMT+2(冬)/+3(夏))
Tuesday = true;// 火曜日に新規エントリーするtrue しないfalse (サーバー時間GMT+2(冬)/+3(夏))
Wednesday = true;// 水曜日に新規エントリーするtrue しないfalse (サーバー時間GMT+2(冬)/+3(夏))
Thursday = true;// 木曜日に新規エントリーするtrue しないfalse (サーバー時間GMT+2(冬)/+3(夏))
Friday = true;// 金曜日に新規エントリーするtrue しないfalse (サーバー時間GMT+2(冬)/+3(夏))
TrailingStop = false;// トレーリングストップを有効にするtrue しないfalse
TrailingRate = 0.1;// この値以上レートが動いた時にトレールする 0.01=1pips 0.1=10pips 1=100pips
CommentOnOff = true;// チャート画面のコメント 表示true 表示しないfalse

【Setting items】(English)
Magic = 20240401;// Magic number
Lots = 0.1;// Position lot 1.0=100,000 0.1=10,000 0.01=1,000
StopLossRequest = 6.0;// Default 6.0(600pips)⇒In trailing stop mode 1.0(100pips)
TakeProfitRequest = 5.0;// TakeProfit 0.5=50pips 1.0=100pips 10=1000pips
Slippage = 1;// Slippage
MaxSpread = 50;// Max spread (50=5pips)
MaxError = 30;// Continuous order count limit (Min=20 Max=150)
ImportanceUSD = 2;// Importance USDJPY (Min=1 Max=10)
ImportanceEUR = 10;// Importance EURJPY (Min=1 Max=10)
ImportanceGBP = 6;// Importance GBPJPY (Min=1 Max=10)
ImportanceAUD = 2;// Importance AUDJPY (Min=1 Max=10)
ManualMode = false;// No automatic trading = true | Automatic trading = false
OnlyLong = false;// New entry only for long = true | not = false
Scalping_Mode = false;// Close the position at 12:00 server time = true | not = false
WeekendClose = true;// Closed on weekends = true | not = false
Monday = true;// Monday = true or false (GMT+2/+3)
Tuesday = true;// Tuesday = true or false (GMT+2/+3)
Wednesday = true;// Wednesday = true or false (GMT+2/+3)
Thursday = true;// Thursday = true or false (GMT+2/+3)
Friday = true;// Friday = true or false (GMT+2/+3)
TrailingStop = false;// Enable trailing stop = true | not = false
TrailingRate = 0.1;// Trail frequency 0.01=1pips 0.1=10pips 1=100pips
CommentOnOff = true;// CommentOnOff = true or false

【バージョンアップ履歴】

1、トレーリングストップモードの実装
有利な方向に動いた時だけ逆指値注文レートを自動的に追従させるトレール注文を追加しました。
損失リスクをコントロールしながら、効率よく利益確定が狙える注文方法です。
指定したpips以上有利な方向にレートが動いた時に逆指値の値を動かします。
この時、リミット注文も指値変更されます。

2、1日のエントリー回数の上限設定の見直し
プロパティ項目に以下の項目を追加
MaxError = 30;// 連続エントリー回数の上限数(範囲20~300)
証拠金不足やサーバーエラー等で注文が通らず、オーダーの無限ループに陥った際の保護プログラムです。
これまで固定していましたが、回数を自由に設定できるように修正しました。
プログラム内の回数リセットタイミングはサーバー時間の4:00(日本時間の10:00~11:00)と、11:00(日本時間の17:00~18:00)と、18:00(日本時間の24:00~1:00)の3回です。
手動で決済をするなどして上限に達した場合、MT4を再起動することでカウントが0にリセットされます。

3、スプレッドが広がったときに注文を出さない設定を追加しました。
許容スプレッド BidとAskの値の差を入力 例50⇒5pips
デフォルト MaxSpread = 50

4、裁量モードと自動売買モードを選べるようにしました。
プロパティ項目に以下の項目を追加
ManualMode = false; //裁量モードにするtrue 自動売買を有効にするfalse
これまで手動決済してもサインが出続けている限り、再度同じ方向にポジションを持ちました。
EAを停止することなく新規注文を行わない設定を追加しました。
ManualMode を trueにすることで裁量モードとなり、新規と決済の注文は行われません。

5、ロング方向のみエントリーする設定の追加
デフォルト設定ではロング方向のみポジションを持ちます。
ショートとロング両方のポジションを持たせる場合、OnlyLong = falseとしてください。

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